トレン・マーティンの数ヶ月に渡るバイクサーフトリップ in ニュージーランド

ライター: shinji_dog

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ニュージーランドは寒いイメージもあってか、決して人気があるとは言えないサーフデスティネーションの1つなのかもしれない。しかしモーターバイクで旅をする人たちにとってここは天国なのです!今回オーストラリア バイロンベイのスタイルサーファー トレン・マーティンと、彼の撮影担当するイシカ・ケネディーがニュージーランドで数ヶ月に渡るサーフトリップを決行。『Royal Enfield motorcycles』というモーターバイクに、ツインフィンサーフボード、サバイバル用の小道具、テントなどを詰め込んでのサーフトリップだ。今回はStab Magazineによるトレン・マーティンへのインタビュー記事をご紹介します。

S:Stab / トレン:トレン・マーティン

S:おかえりトレン。ここ数ヶ月どこに行ってたの?

トレン:ありがとう!最近は10週間程、ニュージーランドの北島と南島 13,000km以上をバイクでサーフトリップしてたよ。

S:どうだった?何が一番楽しめた?

トレン:うーん、愛と哀しみの様な感じだったかな 笑。とても湿って冷たくて、天気の変わり易いニュージーランドだったからね。自由だけどとても些細でみじめな感じがしたかな(天気が悪くて変わりやすかったから)。でも田舎はとても人が親切で寛大で驚いたよ。

S:バイクで旅してたけど、どの様にいして寝ていたの?

トレン:俺たちはテントを1つずつ持っていて、マットレスと寝袋に枕もちゃんと用意してたよ。

S:どこの波が一番良かった?

トレン:南島の最南端の東海岸かな。でもいつも風が強く天気も荒れていたよ。ニュージーランドはとても天気の変わり易い国だね。それとそんな変わり易い天気で湿った寒い国でモーターバイクを操るのは本当に大変だった。でも良い波の日はそんなことが嘘の様に甘い時間を過ごさせてもらったよ。

S:良いこともあった?

トレン:この数ヶ月、最初から最後まで全てが最高だったよ。特に北から南そして西と東で全く異なる対照的な景色。2人してこんなにバイクで時間を費やした旅は初めてで、とても貴重で興味深く最高の旅だった。

S:ひどい出来事は?

トレン:実は蜂に顔を刺されて酷いアレルギー反応を起こして、イシカが救急車に電話してしまうくらい。人生であんなに多い蜂を見たのは初めてだったよ!本当に酷かった。笑

S:バイクはどこの?バイクの調子はどうだった?

トレン:ロイヤル・エンフィールド(Royal Enfield) というバイクからサポートを受けていて、デュアルスポーツタイプのバイクなんだ。シングルシリンダーの400cc 。とてもシンプルで乗り心地よくそんなに重くない最高のバイクだったよ。よく考えると2人でトータル26.000kms ほど走らせた割には大した問題はなかったよ。タイヤを変えたりクラッチが焼けてしまったりしたのと、最終日にスターターがきかなくなったことはあったね。俺たち本当によくやったと思うよ。エンフィールドと契約する前に2つ古いファームバイクがあったんだけど、クラシックなバイクだからアイディア的には良かったんだけど、もしそれらを使っていると終わっていたかもね。笑

S:本当に寒かったんでしょ?荷造りとかどうだった?水は?

トレン:荷造りは面白かったよ、明らかに必要最小限な物しかなかったけどね。基本的に服とサーフボード2つ、釣竿、テント、マット、寝袋、ガスボトル、ハイキングストーブ、ポットにパン、ウェットスーツ、タオル、救急箱、ロープ、本とカメラギア。それとバイク乗るときのジャケットやグローブなど。でもめちゃくちゃ寒くなった時の為にダウンジャケットや防寒用下着にビーニーにグローブまで着混んでたよ。

本当にめちゃくちゃ寒くて!特に雨の日。俺たちすごく良い雨の日用のバイクギアーを持ってたんだけど、100kms/h でバイクを走らせているときはもう頭が痛くて骨の芯まで冷えたよ。

4月の北島は4/3mm のウエットスーツでいけたよ、南島では4/3mmのウエットスーツにブーツとグローブとヘッドキャップが必要だった。それとウエットスーツは2ヶ月以上濡れっぱなしでとても冷たくてとてもモチベーションが下がったね。笑

S:トリップを終えてオーストラリア バイロンに帰るは楽しみだった?

トレン:そうだね。100%暖かい水、ちゃんとした食事、太陽が当たるゆっくりできる家。最終的に故郷が1番ってことですよね。

S:それと最後に今回の旅のサーフムービーロスト・トラック(Lost Track NewZealand)のリーリースプランは?

トレン:また数ヶ月かけて今回の旅で撮影した作品を完成させるよ。イシカと2人で30分くらいのフィルムを完成させる予定。内容はサーフフィルムがメインでなく、それ以上に今回のアドベンチャーや良い日だったり悪い日、大変だったことなどについても触れていくかな。もちろんサーフィン映像はたくさん取り入れるけど、美しい描写のミックス的な感じにするかな。でも今の所それも案の1つでまだ未定。1つずつピースを組み合わせていてそれが完成するのがとても楽しみ。また他に無い特別なものになると思うよ。

そしてこちらは2年前の9月の頭頃にsurfstitchよりリリースされた Lost Track Australia のムービーでバイロンやウエスタンオーストラリアなどで撮影された映像です!25分と少し長めですのでお時間のある時にでも御覧ください!

トレン・マーティンが旅の途中、私が現在住んでいるサーフボードシェーパーのジョーダン・グリフィンの実家に2日間ステイ。こちらはその際に撮った私とトレンと愛犬のナゲットとの3ショットです。彼らと一緒に酒を交わし、旅やサーフィンの話、普段の生活など貴重な話を聞けて最高の時間を過ごしました。

トレンマーティン

トレン・マーティン @torrenmartyn とフィルマーの @ishkaimagery イシカのインスタグラムも要チェックです。そして彼らのスポンサーのバイクカンパニーのロイアル・エンフィールド @royalenfield に、大手オンラインサーフショップの @surfstitch 。ベストクオリティーウエットスーツカンパニーの @needessentials にトレン・マーティン愛用のSimon Jones ハンドシェイプの @morningoftheearthsurfboards。そしてもしよければ私もまたニュージーランドの生活などをインスタグラムでアップしておりますので @shinji_dog もフォロー宜しくお願い致します。

こちらの記事はStab Magazineより翻訳させて頂きました。英語サイトを確認されたい方は下記リンクからご覧下さい。stabmag.torren-martyns-new-zealand/



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この記事を書いたライター

shinji

shinji_dog

オーストラリア、インドネシア、フィジーを旅をし、ニュージーランド北島にあるマウントマウンガヌイに移住する。永住権を取得しサーフィンライフを通してここマウントマウンガヌイをベースにニュージーランドの魅力を伝えていけたらと思います。 ニュージーランドでの日常をこちらインスタグラムにアップしていますので 是非フォロー宜しくお願い致します!!→@shinji_dog