海に山に!キャンピングライフを充実させるハイテク最新アイテム6選

ライター: masaaki

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海辺でのサーフキャンプをはじめ、山や川へと出かけたくなるアウトドアが楽しい季節になってきました!キャンプは楽しいが準備が大変と思われる人も多いことでしょう。しかし最近は色々なハイテクグッズや便利グッズが商品化され、面倒な作業が軽減されてきています。今回は、キャンプにあると便利な以下、最新のハイテクアウトドアグッズを厳選して6アイテムご紹介します。

-【Index】ハイテク アウトドア 6アイテム

1.  火起こし簡単 焚き火 アイテム
2. 組み立て簡単 エアフレームテント
3. 多機能ポータブルエアコン
4. 薪の熱を電力に変える発電ストーブ
5. どこでも簡単 洗濯 アイテム
6. 電源要らずのフットポンプシャワー

1.簡単に着火できる最新焚き火台

キャンプに欠かせないのが焚き火と炭火。火起こしはキャンパーの腕の見せ所でした。しかし、今は最新グッズで誰でも簡単に火を起こすことができます。世界に誇る日本のメーカー、SATOで販売されている焚き火台「エアスタベース」と「ウィング」のセットで風の流れを効果的に取り込み、火起こしの手間を劇的に軽減することができます。焚き火だけではなく炭火コンロとしても使用できる優れものです。

http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/

 

2.組み立て簡単!空気で立ち上がるエアフレームテント

こちらはドイツのサーファー、ステファン・クラウスとステファン・シュルツの2人が開発したエアフレームを用いた折りたたみテント『ヘイムプラネット エアフレームテント』です。最初にエアフレーム、インナー、フライシートを接続して準備しておけば、1分前後で設営可能。空気入れでエアを送り込むだけなので、力も要らずどこでも簡単にテントを張ることが可能。エアフレームも構造は複数の層で出来ているため、一か所穴が開いても全て潰れることもなく、耐久性にも優れた設計になっています。

ハイテクテント

http://heimplanet.co/

 

3.多機能ポータブルエアコン

テントの中や、エンジン停止している車中の温度を快適にするポータブルエアコン『Zero Breeze』。さらに、Bluetoothスピーカー、照明、携帯電話充電器としても使える多機能設計になっています。従来の水や氷を入れる仕組みの水冷とは違い、優れた空調機能を持つ本格的なエアコン。夏のキャンプや車中泊には大活躍することでしょう。

多機能エアコン

http://www.zero-breeze.com/

 

4.薪で発生した熱を電力に変える発電ストーブ

BioLite(バイオライト)自然エネルギーのテクノロジーを活用した、安全でクリーンなプロダクツを生み出してきたブランド。中でも代表的な商品が、こちらのアウトドアでも使えるホームストーブ『BioLite CampStove 2』。ストーブ燃焼時の熱エネルギーを電力に変え、ファンを回すことで燃焼効率を上げることが可能。またこの時の余剰電力を利用して、携帯電話やLEDなどの省電力機器に接続することもできてしまいます!

ホームストーブ

http://www.bioliteenergy.jp/

 

5.どこでも簡単に洗濯ができる『スクラバウォッシュバッグ』

世界最小の洗濯機と呼ばれる『スクラバウォッシュバッグ』は、着替えなどの荷物が多くなりがちなキャンプや旅行で便利な手洗い洗濯アイテム。バッグの内側には、弾力性のある洗濯板が内蔵されていて効果的に汚れを落とすことできます。海では水着や下着、Tシャツなどの洗濯にピッタリな便利アイテムです。

ランドリー

https://thescrubba.com/

 

6.電源要らずのフットポンプシャワー

ポータブルシャワー

サーフィンやキャンプの時のシャワー『ヘリオLXプレッシャーシャワー』。洗い物にも重宝する22ℓの大容量ポータブルシャワーフットポンプを使用しているので電源が必要なく、使用する場所を選びません。厳しい自然環境を熟知したブランドNEMO Equipment,Inc(ニーモイクイップメント社)の製品ですので信頼できる製品です。

アウトドアブランド

http://www.iwatani-primus.co.jp/

 

新たなアイディアが商品化される時代

アウトドア

今回、ご紹介した商品の各メーカーサイトを参照、リンクしていますので、是非それぞれのサイトで他の商品もご覧になってください。ブランドの傾向によってもさまざまな便利グッズが生まれています。キャンプで便利な生活は邪道だという意見もあることでしょう。しかし、より快適に過ごせるキャンピングライフは、新たなアウトドアファンの獲得に繋がるのではないでしょうか。キャンプ人口が増えることで、新たな観光資源が生まれ、そこで生じる経済が自然を守る活動にも繋がっていくことに期待します。

電子タバコ



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この記事を書いたライター

masaaki

サーフィンの魅力にとりつかれ海の目の前に移住し、スローライフな日々を過ごしています。海辺での生活の楽しさや、初心者にもわかりやすくサーフィンの魅力を伝えます。