ジュリアン・ウィルソンが逆転優勝!WCT2017第7戦 ビラボン・プロ・タヒチ
ライター: SurfingKids
WSL / KELLY CESTARI
2017WCTツアーも遂に後半戦となる、タヒチのチョープーで行われたWCT2017第7戦 ビラボン・プロ・タヒチ。チョープーとしては少し物足りないサイズではあるものの、しっかりチュービーコンディション。ジュリアン・ウィルソンとガブリエル・メディーナとのファイナルは、最後の最後でジュリアン・ウィルソンがディープなチューブを攻めて逆転優勝を飾った!
・ジュリアン・ウィルソン逆転の9.73P@ファイナル
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・ガブリエル・メディーナ9.20P@ファイナル
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・ガブリエル・メディーナのパーフェクト10P@QF
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— World Surf League (@wsl) 2017年8月13日
今回のWCT2017第7戦 ビラボン・プロ・タヒチQF以降の結果とランキングは以下。
チョープーの波ともなるとスモールコンディションであってもやはりCTルーキーや2~3年目の選手は苦しい展開に。QF以上になるとほぼCT常連選手が独占。そこが年間で争うタイトルレースの難しさであり奥深さですね。
ジョンジョンをQFで自ら破ったジョディ・スミスがランキングトップに。優勝したジュリアン・ウィルソンも3つランキングを上げ5位に浮上。タイトル争いも5位まで約5,000P差と拮抗状態。CT常連選手が10位以内を独占してますがCTルーキー(1年目)であるコナー・オレアリーが10位と大健闘!メディーナも例年の如く後半追い上げて来そうですね!
詳細は: WSL公式サイト
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。
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