手描きで簡単!DIYオリジナルデザインシューズの作り方
ライター: yukarin
最近、街中でNew Balanceやaddidas、Nikeといったブランドが流行り、女の子でも履きたくなるような可愛い靴が増えてきました。女の子でもスニーカーを履いている子が多く、色も豊富に取り揃えらています。
しかし、お店へ行ってもその中で「自分の合ったサイズが無かったり」、「欲しい柄の靴の色が無かったり」、「こうゆう柄があったらいいのに」って思うことがありませんか?
私自身、スニーカーが好きでお店へ幾度にそのような思いを何度もしてきたので実際に自分がデザインをしてオリジナルシューズを作ればいいんだ!と思い作ってみました。今回は自分で作れるオリジナルデザインシューズの作り方をご紹介します。
海外でもこのように絵の具を使い、様々なキャラクターをモチーフとしたオリジナルシューズが紹介されています。
出典元:http://www.instructables.com
オリジナルデザインDIY(Do It Yourself)シューズの作り方
1.まずは、好きなデザインを考えよう
好きな色や文字、名前を入れるとより世界でたった1つのお気に入りのオリジナルシューズが出来ます。もし、デザインが思い付かない場合は、Googleなどの検索サイトで画像検索すると沢山出てきます。
2.ペンを買いに行こう
今回買ったのは以下、アマゾンやLOFTでも売っている “POSCA 0.7mm 水性顔料”と”uni リブ 水性顔料インク/耐水・耐光性”を買いました。
なぜ水性顔料が良いのか違いを見てみましょう。
◎油性と水性の違い
1. インクの主な成分は溶剤と着色剤(色素)です。油性は溶剤として主に「揮発性有機溶剤」を、水性は主に「水」を使用します。
2. 油性は水性に比べて、乾きが早く、プラスチックや金属にもインクが乗り易く、また、固着性が強い性質があります。反面、ペンキなどの塗料や塩ビなどの筆記面を溶かす場合があります。
3. 水性は油性に比べて、にじみや紙の裏うつりが少なく、筆記面を溶かしにくいので多くのものへ筆記ができ、また臭いが少ない性質があります。固着性は油性よりも劣りますが、インクに添加される固着剤や着色剤などの性能で異なります。
◎染料と顔料の違い
1. 溶剤に溶ける着色剤を染料、溶けないものを顔料といいます。筆記具以外では、染料は繊維を染めるために、顔料は塗料や化粧品などで用いられています。
2. 染料は溶剤に溶け、複数の色を混ぜ合わせることで比較的容易に新たな色を作ることができます。反面、光に長い時間当たると褪せてしまう色が多くあります。その反面、顔料は溶剤に溶けない物質で、溶剤の中で均一に混ざった状態で筆記できるインクとなります。顔料は染料に比べ、耐光性や耐水性に優れています。
★描き終わった後の仕上げに防水スプレーをかけると色がお落ちにくくなります!
自分用に作っても良いですし、子供用に子供が好きなキャクターのオリジナルデザインシューズを作ってあげると、とても喜びますよ!好きなデザインで自分だけのオリジナルシューズを作ってみましょう♪
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この記事を書いたライター
yukarin
サーフィンは湘南と、千葉は北から南まで。 サーフィンもオシャレも大好きです♡