“産後のサーフィン復帰”テイクオフ・パドリングヨガトレーニング方法2

ライター: YURIE

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前回は産後にサーフィン復帰するための方法として、肩甲骨を動かしてパドリングをしやすくするポーズをご紹介しました。(産後のサーフィン復帰の為の、パドリングヨガトレーニング方法 パート1)そして今回はパドリングのパワーアップとテイクオフをスムーズにするポーズをご紹介します!

産後のサーフィン:パドリングのパワーアップとテイクオフをスムーズに

1.ポーズに入る前に、あぐらになり目をとじ呼吸を感じます
2.海でのんびりと波待ちをしているイメージをして、深い呼吸を自由に繰り返す

サーフィン ヨガ
ESPNのボディ特集『BODY ISSUE』でココ・ホーがヌードサーフに挑戦tbcredit.ruh5>3.良い波がきて波に乗るイメージをして目をゆっくりあけます

ヨガ サーフィン

4.今回はコブラのポーズ。前回の肩甲骨をほぐすポーズの後に行うとポーズに入りやすいです

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・1)うつ伏せになり、足を閉じる
・2)手のひらを胸の真横におく
・3)脇を閉めて肘を背中で寄せ、吸う息に合わせて胸を床から浮かせる
・4)腰から起こさないように注意する
・5)これを10~15回2~3セット行う
・6)最後の1回は腰を浮かせてキープするとさらに効果的

また、慣れてきたらコブラのポーズから手のひらを床から離して平泳ぎするように、肩甲骨から手を動かすとさらに背中回りに刺激が入ります。これも10~15回を2~3セット行うと良いですね。

ポーズ中は呼吸を止めず、吸う吐くを繰り返しながら呼吸にあわせて動かします。腰痛がある人は特に、腰からではなく胸を斜め上に持ち上げるように行うのがポイント。


産後は授乳や抱っこなどで猫背になりやすく、背中回りに脂肪もたまりやすいのです。そのため背中の筋肉をしっかりつけることで猫背を予防します。猫背予防は、腰痛、肩凝りにも効果的で姿勢もよくなるため産後の体型が気になる方は、ぜぜひ日々の日課に加えて欲しいタスク。

サーフィン復帰だけでなく、これから夏に向けて水着をかわいく、かっこよく着こなすことも可能になりますよ!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

YURIE

普段は1歳児のママをしながら、ヨガインストラクターとして働いてる。 父がサーファーの影響で20歳でサーフィンを初めた。 ヨギーニの視点からサーフィンの魅力をお伝えしていきます。 Web:http://ohanayogastudio.jimdo.com