ついに発表!サムスン(Samsung)からスマホ内蔵サーフボード
ライター: Micky-G
WSL(ワールド サーフ リーグ)ワールドツアーのスポンサーであるサムスン電子(Samsung)のスマートフォンギャラクシー(Galaxy)。
そんなWCTサーフィンツアーではおなじみのSamsungからついに!スマートフォン内蔵サーフボードが発表された。
サーフィン中にネットサーフィンができるなんてのが、ギャグでもなく夢でもなくなった…
波のコンディションも海から確認可能。海からネットで波情報もお伝えできる。
スマートフォン内蔵サーフボードのプロモーション動画
こちらプロモーション動画では、WCTトッププロサーファーガブリエル・メディーナ(Gabriel Medina)と、その父でありコーチでもあるチャールズ・メディーナ(charles medina)が出演。
父が『もっと力強くリップに当てろ』と陸からスマホでアドバイスを行い、海のメディーナがその指示をサーフボード上のスマホで受信。
『いまだ!メディーナ』という父の指示でメディーナがエアリアルをメイクする。
Galaxy S7の防水防塵製機能
「画期的な製品」という賛成意見と「デジタルを忘れるためにサーフィンするのに」という反対意見と賛否両論真のようですがうまく使い分ければいいこと。サーフボード自体の性能は純粋なサーフボードの方が格段によいでしょう。
Samsungも「サーフィンの世界では、コーチと選手がリアルタイムにコミュニケーションできない点に問題があった」という海特有の課題から同商品を開発。あくまでプロ向けを想定したもので、アマチュアサーファー用ではないとのこと。
このGalaxy S7の防水防塵製機能は、サーフィン以外の用途にも幅広く使うことができる画期的な機能になりそうだ。
メディーナのプロモーションサーフィン動画はこちらよりどうぞ!
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。