自分にも出来る!憧れのチューブライディング【おバカ動画】
ライター: Mg
一生のうちチューブからの景色を見られることはどのくらいあるのだろうか
憧れのチューブイン。ここ数年のGoProの普及により、チューブからの景色をたくさんのサーファーが見せてくれています。普通であれば簡単には見る事の出来ない景色を見て、そうした上級者の目線で波に乗る疑似体験すら可能です。良い時代に生まれているものです。
一生のうちに現実のチューブからの景色を覗ける事って果たしてあるのだろうか。何回くらいあるのだろうか。夢にまで見ているチューブライディングを1度で良いからしてみたい。そんな思いにこたえる映像がありました。
現時点でのパイプドリーム(絵空事)とした場合、夢が現実になる瞬間です!!2:02あたりからどうぞ。2:29からの音楽がまた盛り上げます。
●動画はこちらからどうぞ▶
やり方の注意
この方法、やり方の注意※1 としては季節柄、餅つきのそれ※2 のように相手との息がぴったり合っていないといけないという点があります。
※1 ●失敗例
※2 ●参考動画:『餅つきの息がぴったり合っている』という好事例(サーフィンとは関係のない動画になります)、『ファステスト・モチ・メイキング・イン・ジャパン』。
外から見ているとシュール。中の一部分を見ているのに限っては本物のようではないですか。これをやってみたらチューブに入った気持ちが分かるかもしれません。しかし、これを言ってしまうと元も子もないのですが実際に出来るに越したことはないです。
苦しみが新しい境地を生む!
よく考えたものです。少年たちのサーフィンへの純粋な憧れがこの遊びに至ったと思うと、面白いだけでなく尊敬の念すら浮かびます。「必要は発明の母」とはいったもので、苦し紛れだからこそ逆に「いい事思いついた!」っていう時はあり、そういう意味では一生懸命やっている物事は自分を追い込んでなんぼとも言えそう。サーフィンは決して楽ではないけれど、そういう時サーフィンにすごいインスピレーションが降りてくるといいですね!
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この記事を書いたライター
Mg
海の街に暮らしています。 海をベースに、人と自然の交わるところで日常がより良くなるような情報を発信していきます。
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