【妊婦マーク男性認知率40%】子育て認知/環境/意識の向上を
ライター: Micky-G
認知率
妊婦マークの認知率や、子連れへの意識の低さが問題になっています。
2014年9月13日に内閣府が発表した「母子健康に関する世論調査」で、この妊婦マークの認知率は男性が約41%、女性が約64%と、6割の男性が知らないという結果になり、子育て支援策の周知ができていないことが明らかとなる結果になりました。
環境
意識的、環境的にも日本は子連れ、妊婦に厳しいですね。海外だと妊婦や子連れは申し訳ないくらい優遇されます。
しかしここ数年前は、日本も環境整備が進んで来ており、空港の出入国審査でも海外と同様に優先してもらえますし、オムツ替えの台が付いている公共トイレ、駅のホームのエレベーターも続々増設されてきています。
認知率・環境・意識の向上
環境も以前よりかは整ったといえ、まだまだエレベーターなども少ない状況ではあります。駅のエレベーターに健常者は乗らない。また全般的に妊婦を思いやる意識を高めて行く事や啓蒙活動が、今の少子化日本に必要な意識ではないでしょうか。
子供を自分や伴侶が産んだ経験が無いとなかなか認知し辛いと思いますので、まずはまわりの大人や社会が認知向上の活動や啓蒙を行っていく必要があると思います。
出典元:厚生労働省
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。