【2020年東京五輪 追加種目】『サーフィン』含む5競技で最終調整に!

ライター: WAVAL

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2020年東京五輪 追加種目『サーフィン』含む5競技で最終調整に!

2020年に我が国日本で開催される東京五輪の追加種目検討会議の第1次選考では26競技団体が選考に応募。そして1次選考では以下8つの競技団体のうちの1つに「サーフィン」も選出されていました。

・国際サーフィン連盟(ISA)
・世界野球ソフトボール連合
・世界ボウリング連盟
・世界空手連盟
・国際ローラースポーツ連盟
・国際スポーツクライミング連盟
・世界スカッシュ連盟
・国際武術連盟

そして今回の選考最終選考の結果、「野球・ソフトボール」「空手」「ローラースポーツ」「スポーツクライミング」「サーフィン」の5競技が決定し、階級などの最終調整に入りました!来年8月のIOC総会で正式決定するそうです。


一次選考からの選考ポイントには「若者」というキーワードがあり、若者のスポーツ離れを危惧する国際オリンピック委員会(IOC)の意向が出た結果となっています。世界のサーフィン人口は3500万人超とされ、サーフィンから音楽やファッション、多くのカルチャーが生まれています。それだけ若者への影響力も強い人気のマリンスポーツなんですよね。

人工波を作る「ウエーブプール」も神戸で来年から開始されます。もしプールを使用すれば野球のようなイメージで、プールを囲ってのサーフィン観戦ができますね!

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そしてサーフィン以外にも、「ローラースポーツ」ではスケボーが採用される予定で、Xスポーツ好きには興味深いラインナップとなっています。

サーフィン熱が日本でも盛り上がって来ました。世界のサーファーたちの勇姿を日本で観ることも夢ではなくなりつつあります!!

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