ティミー・ターナーがインドネシアで1km近いロングライディング

ライター: Jay

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

カリフォルニア・ハンティントンビーチ出身のプロサーファー、ティミー・ターナー。かつて脳の病気を患い、1週間もの間昏睡状態に陥るなど生死の境から見事に復活を果たした奇跡のサーファーです。

今回紹介する動画のロケ地はティミーお気に入りのサーフスポット、インドネシア。「世紀のスウェル」と呼ばれたイイ波が押し寄せたインドネシアは、夕日に染まりなお気分を高めてくれる素晴らしい波です。

更に驚くべきは、900ヤードを超える超ロングウェーブの到来。結果的に933ヤード(=853メートル)と1km突破も現実視できるレベルのロングライドに成功し度肝を抜いています。チャレンジの途中にはボードが真っ二つに折れるなど波自体のパワーはなかなかのもの。よくここまで乗ったもんだと感じます。


 

あわせて読みたい記事

【驚愕チューブライディング】とにかくエンドレスなナミビア「スケルトンベイ」の超ロングバレル

【ペルー・チカマ】世界一長いレフトを優雅に楽しむロングボーダー

【GoPro】アンソニー・ウォルシュが1つの波で5回のチューブライディング!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。