WCTに最も近い天才サーファー、カノア五十嵐
ライター: Jay
カノア五十嵐は17歳という非常に若い年齢ながら、QSランク25位につける新進気鋭の天才若手サーファー。ホームタウン登録こそUSA(ハンティントンビーチ)で、QSランク日本人最高位は新井洋人の77位ですが、日本人の両親をもつ実質的な日本人サーファーとしては最もツアーに近いのはこのカノア五十嵐といえるでしょう。
カノアの驚くべき才能はQSランク以外の記録にも現れています。かのレジェンドサーファー、トム・カレンがNSSA(National Scholastic Surfing Association)において保持していたシーズン記録20勝を大幅に更新し30勝をマークするなど、その注目度はバツグン。
まだ17歳と伸びしろ充分で、ツアー入りももはや時間の問題。この調子でいけば10代のうちに悲願のクオリファイを成し遂げてもおかしくありません。
そんな今後の成長そして飛躍が期待されるカノア五十嵐の天才的なライディングがコチラ!ともに若手で切磋琢磨しあっているマイキー・ライト(AUS)とジェシー・メンデス(BRA)がフィーチャーされた、次世代サーフクリップをご覧ください。
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。