【哲学的サーフムービー】死後もサーフィンを楽しみつづけるゾンビサーファー達にどこか感動(微グロ)

ライター: Jay

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あなたはいつまでサーフィンを続けますか?

子どもが生まれるまで、孫が生まれるまで、定年退職まで、80歳まで、息を引き取るその日まで…。きっと人それぞれだと思います。「死後もサーフィンを楽しみ続ける!」、そう意気込む方も中にはいらっしゃることでしょう。

こちらの動画はゾンビ蠢く死の世界で、リビングデッドたちがひたすらサーフィンを楽しむSFサーフムービー。アロハシャツを身にまとい仲間とともにサーフィンやキャンプファイヤーを満喫する様子は、ゾンビというグロテスクな様相ながらもBGMと相まってどこか神秘的。

「サーフィンを愛してきた人生。どんな形で命を落としたとしても、未来永劫サーフィンライフを送りたい。」

きっとそう願い続けたゾンビサーファー達が一堂に会しているのでしょう。死してなお波に乗り続ける、サーファーにとってこれほど幸せなことはないですね。

とはいえ人間の死後にどのような世界が待ち受けているのかは誰もしる由はありません。
しかし、どんな死後が待っていようと、どんな姿形に生まれ変わろうと、サーフィンを愛し続ける気持ちは未来永劫変わらないでしょう。

そんな情熱を持たせてくれるある意味グロテスク、そしてある意味感動する哲学的サーフムービーをご覧ください。
(※ゾンビが苦手な方は要注意!)


Sacred Egg / Nicolas Godin / Widerstehe Doch Der Sunde from riffraff films on Vimeo.

Directed by Sacred Egg.

 

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。