今年こそサーフィンにチャレンジ!サーフィンを始めるための3つの入り口

ライター: STEELE

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「サーフィンはやってみたかったけどこれまでチャンスがなかった」、「ずっとサーフィンに憧れていた」、「サーフィンをしてモテたい!」などなど、サーフィンを始める人の動機は様々ですね。では、どうやったら始めることが出来るのか?また、とにかく一回でも良いので、試しでやってみたいとお思いの方も多いのではないでしょうか?

そこで、『今年こそは!』と思いのあなたを後押しする、3つのサーフィンの始め方をご紹介いたします。

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親兄弟や友達、知り合いに教えてもらう。

周りを見回してみると、実は自分の親や兄弟がサーフィンをやっているという人も多いのではないでしょうか?さらに友達や知り合いにサーファーがいたりもするので、もしいれば是非話を聞いてみましょう。ベテランサーファーであれば、もしかするとサーフィンを教えてくれるかもしれません。
ただし、サーフィンの道具を貸してくれるのか、それとも自分で用意しないといけないのか、確認が必要ですね。サーフィンをするにあたっては、サーフボードはもちろん、リーシュコード(ボードと体をつなげるヒモ状のもの)やウエットスーツ(夏場は海パン)がなくては、サーフィンは出来ませんので、持ち物の確認が必要になりますね。

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サーフショップ(プロショップ)に行く。

サーフショップは、サーフィンに必要な道具や洋服類を売っているだけではありません。ほとんどのショップでクラブ員制度を設けており、サーフィンのスクールも行われています。サーフボードを買うと無料でスクールを行ってくれるとこもありますし、何といってもクラブ員同士の交流がありますので、サーフトリップに参加したり、パーティーに参加したり交流を深めて、みんなでサーフィンを楽しむことが出来ますね。
また、何かを始める時に道具を揃えてからスタートする方にもこの入口はお勧めです。プロショップで道具の性能や特徴、さらにはブランドコンセプトなどを知ることで、自分の持つ道具に愛着を持てますので、よりサーフィンの虜になること間違いなしです。

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サーフィン専門のスクールに申し込む。

湘南他、たくさんの地域でサーフィンスクールが開講されています。サーフィンスクールの特徴は、何といっても体験レッスンがある事。またサーフボードやウエットスーツもレンタル(多くはレッスン料金に含まれている)出来るので、手ぶらで参加できます。更衣室やシャワーなどの設備を整えているところがほとんどで、大きなスクール施設から、アットホームな小さなスクールまで様々です。
最近ではレディースだけのサーフィンスクール(funbeesurf)なども人気があり、平日は主婦の方達、週末はビジネスウーマンが通っているようです。 最近のサーフィンスクールは、スポーツジムや習い事と同じように、通いで上達を目指す方が多くなりました。先生が一緒に入るので、安全性も高く、レベルごとにしっかりと指導してくれるので、サーフィンが上手くなりたい方にもお勧めです。

 


さて、あなたにぴったりのサーフィンの始め方は見つかりましたか?サーフィンの魅力は、競技としての楽しさはもちろん、人との交流や、サーフトリップ(旅)、トリップ先でのグルメ、自然との触れ合いなど、楽しみ方色々、盛りだくさんです!これまで第一歩を踏み出せなかった方、是非今年からサーフィンを始めてみてくださいね!

[ 付記 ]
サーフィンは自然相手のスポーツです。1人で、独断で始めるのは大変危険です。はじめての方はもちろん、初心者の方も、必ず海の知識やルール、マナーを熟知している方と一緒に海に入るようにしましょう!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

STEELE

ファミリーと一緒に海に行くことが多いSTEELE。 湘南の鵠沼や辻堂を拠点にサーフィンを楽しんでいる。サーフィンのことはもちろん、サーフボードやウエットスーツ、SUPのことなど、海の遊びを中心に、ライトユーザー向けの分かりやすい記事を発信しています。
TUTTO WETSUITS DESIGN(http://www.tutto.jp
オンラインを中心としたフルオーダー(カスタマイズ)専門のウエットスーツブランド。初級からコンペティターまで幅広い層のユーザーに支持を得ています。湘南にオフィス兼ショールームをおいて、コストパフォーマンスの高い最新スーツを展開しています。