元プロサーファーの命に関わる怪我を受け、バイロンベイでリーシュコード無しでのサーフィンが違法に

ライター: SurfingKids

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ノーリーシュサーファーのサーフボードが元プロサーファーを直撃し大怪我を負った。

リーシュコード装着義務化へ

元プロサーファーの命に関わる怪我を受け、市議会がリーシュコードを義務付ける措置を全会一致で承認した。これによりザ・パスのようなサーフスポットでリーシュを装着していない人は、その場で75ドル、最高で1,100ドルの罰金が科されることとなった。

キッカケは元プロサーファーのMathew Cassidy(マシュー・キャシディ)が、バイロンベイのメジャーサーフポイントであるWategos Beach(ワテゴスビーチ)で被害を受けた事件が発端となっている。サーフィンをしていたキャシディは、流れてきたロングボードで腕をフィンで切り裂かれ、出血多量で死にそうになった。皮肉なことにラインアップにいた他のサーファーが、サーフリーシュを巻いて止血し命が救われた。

マシュー・キャシディ「ビーチで1時間、伝説的な人たちに支えられていた私は、救急車とヘリコプターでGCに運ばれ、現在、専門家のアドバイスを待っているところです。助けてくれた方々に感謝したい。 止血帯の作り方について私の指示に従った浜辺にいた方々、より専門的なアドバイスを得るために電話して確認してくれた人達。あなたたちがいなければ、私は5分で失血死していたでしょう。1時間止血帯を固定し続け命は救われました。」

 

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ビーチにはサーフィン中はリードの着用が必須であることを示す看板が設置される(ガラス禁止、火気厳禁などを示す他のビーチ看板と同様)。この動議を提出した議員のケイト・クーリーは「これは罰することだけが目的でなく、安全のために必要な法律です。」と述べた。

しかし関係者はこの法律の施行が困難であることを予想している。議員のマーク・スイベルは「これまで施行されない法律がたくさんあるのは周知の通りです。しかしあるべき基準を確立し、地域社会にシグナルを送ることで正しいことを行っている人々をバックアップしたい。」コメントした。

マシュー・キャシディはその後のリハビリを乗り越え5週間後にサーフィンに復帰「すべてを失いかけてから5週間、僕は再びサーフィンをしている。カムバックは挫折をはるかに凌駕した。」コメント。今後、他のサーフスポットでもリーシュコードの義務化が追随されるのか?これからの展開に注目です。



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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。