国内最大規模のパラサーフィンイベント【第2回 静波パラサーフィンフェスタ2023】4/22(土)~24(月) 開催

日本初開催となる世界大会「JAPAN OPEN」をLIVE配信

一般社団法人 UNIVAは 2023年4月に日本初となる“未経験者から世界のトップまで全員が楽しめる世界唯一のオール・インクルーシブ・パラサーフィンイベント、『第2回 静波パラサーフィンフェスタ』を、2023年4月22日(土) ~ 24 日(月)の3日間 開催する。パラサーフィンは、2028 年のパラリンピック種目となる可能性も高いことから、今注目されている競技。その様な情勢の中で2022年7月に国内規模で開催された、第 1 回 静波パラサーフィンフェスタは500 名以上の参加者が集まり、大盛況のイベントとなった。

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第1回静波パラサーフィンフェスタ

第2回 静波パラサーフィンフェスタ 開催内容

今年は前回よりイベント内容を充実させ、1.パラサーフィン体験型、2.日本初開催となる世界大会「JAPAN OPEN」 の2本立てとなります。

1.パラサーフィン体験型

第1回目で好評だった“パラサーフィン体験”を今回も実施。医療従事者で構成されたメディカルサポートチームと共に安全かつ、 差別的な目標や抑制バイアスが無い環境の元、パラサーフィンを行える。
・開催日時：2023年4月22 日(土)

2.日本初開催となる世界大会「JAPAN OPEN」

NSA(一般社団法人 日本サーフィン連盟)公認の競技者団体JASTと、共同で日本初となる世界大会「JAPAN OPEN」の開催が実現。さまざまな身体的個性を持ったサーファーが、9クラスに分かれてそれぞれでオリジナルのスタイルでサーフィンを行う。選手達のチャレンジ精神、困難を乗り越える創造的な工夫が採点基準となる。また2022年の世界大会(28カ国180人以上のアスリートが参加）では日本チームは、メダル4つ、国別8位という結果を残しており、パラリンピックなどの国際大会での活躍が期待される。

パラサーフィンの見所、大会LIVE URL

生まれつきや事故などによって、身体に障がいをを持っている方が行うパラサーフィンは、さまざまな身体的個性やチャレンジを持ったサーファーが計9種類のクラスに別れ、オリジナルのスタイルでサーフィンを演技して得点を競い合う。採点基準である①スピード②パワー③フローに加え、型にはまらない自由なサーフィンを楽しめる点は、サーフィンが持つ競技性の魅力でもある“Style”をより引き立たせるパラサーフィンの特色であり、面白さとなる。選手達のチャレンジ精神、困難を乗り越える創造的な工夫が垣間見れるところが、より観客の心を揺さぶること間違いなし。また、当日はライブ配信も実施。詳細は以下よりご確認下さい。

●開催日時：
2023 年 4 月 23 日(日)「JAPAN OPEN」予選 9:00~16:00 ※予定
2023 年 4 月 24 日(月)「JAPAN OPEN」決勝 9:00~14:30 ※予定

日本初開催のパラサーフィン世界大会「Japan Open 2nd Adaptive Surfing Championship」を、UNIVA公式Youtubeチャンネルにて独占ライブ配信！
・4/23(Sun) : LIVE視聴 
・4/24(Mon) ：LIVE視聴

静波パラサーフィンフェスタとは?

『未経験者から世界のトップまで、全員が楽しめる世界唯一のオール・インクルーシブ・パラサーフィンイベント』をコンセプトに一般社団法人 UNIVA(ユニバ)が主催となり、2022 年 7 月”国内初&最大規模のパラサーフィンイベント“第1回【静波パラサーフィンフェスタ】を日本初の大型サーフィンプール「静波サーフスタジアム PerfectSwell®」にて開催。来場者数は、当初の予想を遥かに超える 500 名以上となり、選手達の 熱気と共に会場は盛り上がり、負傷者・体調不良者を出すこと無く無事にイベントは終了。後日のアンケートではまた参加したい100%、大会満足度91%でした。

主催：一般社団法人 UNIVA

“今ある物事にユニバーサルな価値を付加する“をミッションに、リハビリテーション科の医師である代表:田中慎一郎が 2022 年 3 月に設立。 遊び(=スポーツ、ファッション、アート、旅行等)を通じて障がい者の社会参加を促進と共に、障がい者がもっと遊べる世の中になるように活動。