日本初のサーフィンプロリーグ『エスリーグ』が2024年に発足

左：日本プロサーフィン連盟 理事長 細川哲夫 （ほそかわ てつお）氏
右：さわかみ投信代表取締役社長 澤上 龍（さわかみ りょう）氏
インタースタイル/パシフィコ横浜会場

S.LEAGUE 発足の経緯

日本初となるサーフィンのプロリーグ『エスリーグ（S.LEAGUE）』が、2024年からスタートする。日本プロサーフィン連盟（JPSA）が、パシフィコ横浜で開催されているインタースタイルで発表を行った。

細川哲夫氏「40年以上続いて来たJPSAですが、JPSAの枠を超えて日本、アジアのサーフシーンを築き上げて行きたいという思いから、リーグ構想を発足させようと思いました。日本、アジアを引っ張って行けるようなリーグにしたい。また今年2023年は通年通り、レギュラーツアーを行い、特別戦アジアチャレンジなども開催して行きます。」

尚、詳細の情報は2024年の発足に向けて随時公表されていく。

エスリーグの優勝トロフィー

 

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近年、日本人サーファーの世界での活躍や、パラサーフィンがパラリンピック競技候補になるなど話題が多くありますが、これで国内サーフィン競技が益々盛り上がって来そうですね。とても楽しみです！

https://www.jpsa.com/