WSL Finals 進出が決定するCT最終戦『タヒチプロ』が遂に開幕!

ライター: WAVAL(ウェイバル)

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WSL Finals 進出が決定するCT最終戦『タヒチプロ』が遂に開幕!
カリッサ・ムーア Photo WSL/Beatriz

ワールド・サーフ・リーグ(WSL)2022チャンピオンシップ・ツアー(CT)最終戦 第10戦 Outerknown Tahiti Proは数日間オフとなり今日ようやくスタート。コンペティションはクリーンだが安定感に欠ける3~4フィートの波で、歴史的16年ぶりとなるウイメンズの試合がチョープーで開催され、本日はウィメンズ・オープニングラウンドのみが終了した(関連記事:CT最終戦タヒチプロ直前!全てをかけて戦う五十嵐カノア日本語インタビュー映像。)

現世界チャンピオンのカリッサ・ムーアがWSLファイナルのトップシードを獲得

この日の第2ヒートでは、5度のWSL世界チャンピオンであるカリッサ・ムーア(HAW)と、ローカル・ワイルドカードのヴァヒン・フィエロ(FRA)という本イベントで人気の2人が、CTルーキーのガブリエラ・ブライアン(HAW)とバトルを展開。フィエロとムーアはチューブライドを成功させるなど、期待を裏切らない対戦となった。

フィエロはバレルをメイクして6.90ptをマーク。しかし、2本のビッグバレルを見つけ7.87ptを含む13.84ptをスコアしたムーアにはかなわなかった。ムーアは、オープニングラウンドのシングルウェイブ・ハイエストスコアと、トータル・ハイエストスコアをマーク。この勝利によりカリッサはリップカールWSLファイナルのトップシードを獲得した。

カリッサ・ムーア「このイベントに向けて何ヶ月も緊張が続いていたから、やっとタヒチでの初ヒートでサーフィンをする事が出来て最高だったわ。このイベントにはトップシードで出場し、バヒネ・フィエロと対戦する可能性が高い事は分かってた。ここ数ヶ月、彼女のクリップを見たり、彼女がここで乗る波を見てきたけど、彼女は本当にTeahupo’oの女王なので、このヒートで勝てて嬉しかった。そしてファイナル5にトップで参加できると知って、とても興奮しています!」

▼カリッサ・ムーア バレルライド映像
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WSLファイナル5のシナリオは最終戦タヒチで決定する

WSL Championship Tourのシーズン・ファイナルイベントであるOuterkown Tahiti Proは、来月ローワー・トレッスルズで行われるRip Curl WSL Finalsに向け、WSL Final 5へのスポットを決める最後のチャンスとなった。今日の結果で、カリッサ・ムーア(HAW)はファイナルの第1シード・スポットを獲得し、ジョハン・ディファイ (FRA)もトップ5入りを決め、残るは3つのスポットのみ。ステファニー・ギルモア (AUS)は、この日のオープニング・ヒートで勝利し、クオーターファイナル進出を決め、Trestlesでのスポット参戦と記録的な8度目のワールドタイトルへの挑戦に近づいた。

ステファニー・ギルモアが勝ち進み、タティアナ・ウェストン・ウェッブ(BRA)、ブリサ・ヘネシー(CRI)、レイキー・ピーターソン(USA)、タイラー・ライト(AUS)、ガブリエラ・ブライアン(HAW)、イザベラ・ニコルズ (AUS)といったサーファーは、今日クォーターファイナルに進めず全員がイリミネーションラウンド行きとなり、WSLファイナル5へのスポットを失う危険性があることを意味する。

現在の世界ランキング。トップ5入りへの熾烈な戦いが始まった。
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キャロライン・マークスが今シーズン初優勝を目指す

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キャロライン・マークス Photo WSL/Beatriz

グーフィーフッターのキャロライン・マークス (USA)は、過去数年間に何度もチョープーを訪れており、ここタヒチのレフトハンド・スラブに親和性を持っている。その経験はオープニングラウンドのヒート3で発揮され、長いチューブを通し、ジョアン・ディファイ (フランス)とタイラー・ライト (オーストラリア)に勝利。マークスは、ソリッドなバレルで自分をプッシュし、今年のCT初優勝を狙うため、スウェルサイズが上がるという予報を楽しみにしているようだ。

キャロライン・マークス「ここで試合ができるのは私にとって夢のような事で、最初のヒートは本当にエキサイティングだったわ。子供の頃からこのことを考え、ここで男性陣の試合を見て育ち、この波がどんなに怖い威圧的なものかも分かっていた。だから女性陣の進歩によって、ここで女性同士でラインナップを共有できるのはとてもクールな事。スタートまで長い間待ちましたが、予報を見るととてもエキサイティング。そしてタヒチは美しい場所なので、みんなとても楽しんでるわ。波が来れば本当に楽しいのですが、今はまだ少しスローな感じです。」

マークスは、クオーターファイナルで同じアメリカ代表のコートニー・コンローグ(USA)と対戦する。コンローグは、大会初日のオープニング・ラウンドで強烈なバックサイド・パフォーマンスを披露し、ヒートを勝ち進んでいる。

ハイライト

WSL公式HP
https://www.worldsurfleague.com



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