「自分らしさは競えない。でも、ゆずれない。」2022年1月8日発売 Blue. 92号 新刊案内

ライター: WAVAL(ウェイバル)

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Blue. (ブルー) 2022年2月号 Vol.92
2022年1月8日 On Sale

佐藤魁 / 和光大 / 森園海斗 / 武藤龍寿 / 石川拳大 / 小林直海 / 中村光貴 / 笹子夏輝 / 間屋口峻英 / 大橋海人

NEXT STAGE 自分らしさは、ゆずれない

競うことは自分を駆り立て、成長を促すとても大きな要素

サーフィンが楽しくて、ライバルたちに負けたくなくて、世界を舞台に輝きたくて、サーフィンを磨き続けてきた。あらゆるスポーツがそうであるように、競うというのは自分を駆り立て、成長を促すとても大きな要素となる。そして各地を転戦する間に芽生えた友情や、やりたいことを応援してくれる家族、自分を信じて支えてくれる仲間との関係も、人生の宝となる。

賞金だけで食べていくのは難しい

でも、日本 におけるサーフィンは、たとえ国内トップクラスであったとしても、賞金だけで食べていくのは難しい。海外のコンテストに継続して出場するのも生半可なことじゃない。そして夢を見つめてきた少年たちは、経験を重ねるにつれて現実とも同時進行で向き合うようになっていく。ネガティブなことを言 いたいのではなく、それはサーフィンに限らずほとんどのエキスパートが出会うごく自然な岐路であり、新たな旅路の始まりである。決して得てきた経験が色あせるものではない。

競技としてのサーフィンと、表現や生き方としてのサーフィン

サーフィンという文 化は、いつの時代も2つの個性がぶつかり合い、高めあうことで歩みを進めてきた。競技としてのサーフィンと、表現や生き方としてのサーフィンだ。プロサーファーがプロとして認められる在り方は、果たしてコンペティター一 択 だろうか? 心のおき方 次第で、どちらも鼓舞 できる限られた才能と捉えることはできないだろうか?

道標が増えるほど、2 つのサーフィンはどちらも輝きを増すだろう

もっと見たい。
高いレベルで「 自分らしさ」 を示せるサーファーたちが、表現者としてもその能力を発揮し、羽ばたいていく姿を。その道標が増えるほど、2 つのサーフィンはどちらも輝きを増すだろう。これからがますます楽 しみな10人の才能たちに声をかけ、尋 ねてみた。その現在地とこれから。

自分らしさは競えない。でも、ゆずれない。

Blue. 92 CONTENTS


2022年1月8日 On Sale




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