五十嵐カノア・大原洋人・村上舜・都筑有夢路・前田マヒナが勝ち進み、松田詩野が敗退。ISA WSG 2021-DAY5 ライディング映像

ライター: WAVAL(ウェイバル)

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サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021Photo:ISA /Pablo Jimenez

現地時間5月29日〜6月6日(日本はエルサルバドルより時差で15時間早い)で中米エルサルバドルで開催中の2020東京五輪サーフィン最終選考大会『サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021』。日本代表選手は五十嵐カノア、大原洋人、村上舜、都筑有夢路、松田詩野前田マヒナの6名が出場、大野修聖がキャプテンとしてチームを引率。

大会も5日目が終了し、世界トップサーファー達が東京五輪2020の最終12枠(男子5名、女子7名)を巡り戦っている。そして多くの選手が自国初(インドネシア、パナマ、ドイツ、スペイン、ベネズエラ、ニカラグア、チリ、メキシコ、ウルグアイ、カナダ、イギリス、アルゼンチン)のオリンピック出場を目指す。

その一方、他の国はオリンピック代表チームを強化し、1カ国の最大枠(男性2名、女性2名)を埋めるため、日本、フランス、コスタリカ、イスラエル、ペルー、ニュージーランド、ポルトガル、南アフリカなどが争っている(日本は男子2枠は獲得済みで女子は2枠中1枠のみ確定)。

サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021
Photo:ISA /Pablo Jimenez

大会5日目の波乗りジャパンの結果と映像

五十嵐カノア

本大会出場でオリンピック枠を獲得している五十嵐カノア。後半に得点を畳み掛け、Roud4 を15.40ptで1位通過。

五十嵐カノア 試合後コメント
「バックサイドで2発いれるプランでしたが開始13分でなかなか乗れず、作戦変更して右へ移動したら良いレギューラー乗れて点数が出ました。プラン通りじゃなかったけどラウンドアップできて良かった。最後コケるところをちゃんと締めるとかそういうプレッシャーが好きなので、そんなサーフィンができて良かったです。」

前半はなかなか波に乗れず、観ている日本チームは最後までヒヤヒヤだったそう。

 

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サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021Photo:ISA /Pablo Jimenez

村上舜

村上舜はRound4を13.50pt 1位通過。序盤に7.17ptを早々とメイク。しかしその後は波に乗れず逆転されるも、後半に貴重な1本(6.33pt)をメイクして逆転勝利!

村上舜「理想的なスタートがきれて。でもその後、他の選手も点数出して来てたので、早くバックアップを出さないとな、という緊張感がありました。陸で見るより、実際入ってみると乗る波は限られていて。ピークが沢山あって、いい場所から乗れるかなっていう緊張感もあって、貴重な1本だったので緊張で足も震えてました。笑」

 

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サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021Photo:ISA /Pablo Jimenez


Photo:ISA /Pablo Jimenez

次は遂にH1から村上舜と大原洋人が同ヒートに。ワンツーフィニッシュに期待!ドキドキですね。

大原洋人

大原洋人はRound4を5.33pt 2位通過!次は村上舜と対戦。大原洋人がオリンピック出場権を獲得には、本大会で出場権獲得済みCT選手を除く上位5名に入り、更に村上舜よりも上位に入ることが条件となる。

 

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サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021Photo:ISA /Pablo Jimenez

都筑有夢路

都筑有夢路はRep5を、10.43pt 2位通過!

 

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前田マヒナ

前田マヒナはRound4を、7×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアを抑え、7.04pt 2位通過!

サーフシティ・エルサルバドル ISAワールドサーフィンゲームス2021Photo:ISA /Pablo Jimenez

松田詩野

松田詩野はRep4 H6を、5.00pt 4位で残念ながら敗退。オリンピック暫定出場枠を獲得している松田詩野の敗戦により、チームメイトの都筑有夢路と前田マヒナは自力でオリンピック出場できる可能性が出てきている。

DAY5ハイエストスコア

大会5日目、2019WCT枠によりオリンピック出場枠を確保しているオーストラリアチームの女子サリー・フィッツギボンズと男子オーウェン・ライトは、敗者復活戦でこの日のトータルハイエストスコアをマークした。

サリー・フィッツギボンズ Total 17.5pt

 

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オーウェン ライト Total 16.26pt

 

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国別チーム順位はCTサーファーの試合辞退が大きく影響

現在、国別団体の上位3位は、1位フランス、2位日本、3位ペルー。各チームにはオリンピック出場権の獲得を目指すサーファーがおり、チーム全体での金メダルをかけ厳しいレースを繰り広げている。

アメリカとブラジルチームは、何人かのアスリートがイベントを棄権しており、チームランキングに大きな影響が出ている。2019年のWCT枠からオリンピック出場資格を得たサーファーは、今回の大会に出場しなければならない義務があり、それを果たした。自分たちの離脱がチーム全体のランキングで不利になるにもかかわらずRound1に出場後、イベントを離脱する事を選んだ選手もいる。ブラジルチームのガブリエル・メディナタティアナ・ウェストン・ウェブ、アメリカチームのカリッサ・ムーアキャロリン・マークス、コスタリカチームのブリッサ・ヘネシーが、ネクストラウンドに姿を現さず敗退している。

ISA会長フェルナンド・アゲーレ氏

ISA会長のフェルナンド・アゲーレは次のようにコメント:「東京五輪への道のりは続きます。誰がオリンピアサーファーになるかが確定するまであと3 日もありません。番狂わせや、注目サーファーの力強いパフォーマンス、そして歴史的な初出場を目前の国などこの一週間、私たちはそれを目の当たりにしてきた。重たいプレッシャーは決勝まで続きますが、そのプレッシャーこそが偉大なアスリートを作り上げるのです。最後まで楽しみにしています。」

大会6日目、全ての試合はラ・ボカナの西にあるエル・スンサルで行わる。

ISA Day5 ハイライト映像。2:58〜五十嵐カノアが登場!

試合結果やLiveは以下よりどうぞ!Go NAMINORI Japan!!
ISA公式HP
波乗りジャパン公式HP

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