「極寒の地で生み出される美しさや儚さ」ヨーロッパサーフィン誌ノルディクサーフマガジン掲載 写真家 笹尾和義

ライター: WAVAL

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ヨーロッパサーフィン誌ノルディクサーフマガジンWEB版に写真家笹尾和義の作品が紹介されるjumbo榊原

「極寒の場所でプレイヤーと旅をし、厳しさの中で各々の限界を超えたパフォーマンスを見せてくれるからこそ、美しさや儚さが作品に反映される。」

ヨーロッパサーフジャーナル誌ノルディクサーフマガジンのウェブサイト版で世界で活動する日本を代表する写真家笹尾和義の作品が紹介される。

ノルディクサーフマガジン掲載への経緯

笹尾和義:

「毎年ヨーロッパ各国で開催されるサーフフェスティバルやフィルムフェスティバルに、相方のユーロサーフスタイル主事ジャンボ榊原氏とインビテーションを頂き作品を展示しています。今回、世界中がコロナ禍で動きを制限されたことで自分自身が日本をゆっくり知る機会だと思いました。今までタイミングや時間が合わなかったけれど、改めて日本の文化や歴史について知れたことはとても貴重であり財産だと感じています。」

ノルディクサーフマガジン

「毎号日本人でグローバルに活動するワールドプレイヤーの作品を掲載させて頂いていますが、本誌編集長から次号の掲載を考えていると話がありました。今回私の作品をグリーンルームフェスティバルで展示するので、新しいブックを皆に見てもらいヨーロッパのサーフカルチャーを伝えて欲しいとメッセージ付きの手紙が入っていた。」

笹尾和義 @グリーンルームフェスティバル

「本誌は寒冷地サーフや雪山のバックカントリースノーにフォーカスし、自然の厳しさやそこで起きている人間模様をリアルに伝える誌面であり、スノーサーフの本質を伝えるものである。本来私はサーフィンとは楽しいものではなく、厳しいものであると考えています。ましてや冬の極寒の地に信頼できるパーティーでいかなければ死んでしまうリスクもあると考えています。」

「その撮影プロジェクトを毎年日本の冬の海で実行することはとても貴重であり、極寒の場所でプレイヤーと旅を通して、厳しさや各々の限界を超えたパフォーマンスを見せてくれるからこそ、美しさや儚さが作品に反映されるのだろうと思います。」

掲載ページ

ヨーロッパサーフィン誌ノルディクサーフマガジンWEB版に写真家笹尾和義の作品が紹介される

ヨーロッパサーフィン誌ノルディクサーフマガジンWEB版に写真家笹尾和義の作品が紹介される

ヨーロッパサーフィン誌ノルディクサーフマガジンWEB版に写真家笹尾和義の作品が紹介される

・今回プレイヤーとして作品に参加した国際プレイヤー

1. 鈴村新 soul snow surfer Protectourwinters japanアンバサダー@aratasuzumura
ゲンテンステックスノーボーダーとして国内もとより世界で活動し日本の宝であり世界中にファンが多い。自然のリズムに合わせて長野県小谷村でシンプルな生活を営む。自然の中で起きていることをリアルに伝えている。

2. jumbo榊原 ユーロサーフスタイル主事@jumbo_ess
ヨーロッパ各国のフェスに参加し、ヨーロッパのプレイヤーと親交も深く日本におけるヨーロッパカルチャーを伝えるパイオニアである。現在ユーロサーフスタイル主事として活動。

3. ピッペン 世界のスタイルマスター @pippenstore
世界各国のログフェスに参加し、世界中のプレイヤーと親交も深い。愛知県名古屋市でピッペンストアの店主として活動。現在宮崎にベースを移し愛知と宮崎のディエルライフスタイルを実践中。

4. 鈴木勝弘 @s.masahiro_japan_account
愛知県伊良湖岬でショップワンホリデーを営みミッドレンススからログまでたしなむ。近年山のバックカントリースノーも楽しむ次世代を代表するスタイルマスター



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