安室丈・松田詩野インタビュー映像 ＆ 釣ヶ崎海岸での日本トッププロ達のサーフィン映像

幻となった東京2020オリンピックサーフィン最終日

ここ千葉県釣ヶ崎海岸で幻の東京2020オリンピックが開催されていたらこの日、8/2はサーフィン日程の最終日予定でした。当日は朝から多くの人がビーチクリーンに参加。ライフスタイルやスポーツとしての楽しさ、そして自然環境保護への意識も高まるサーフィンの素晴らしい一面です。

この日は風がやや強めで面が乱れつつも、7月30日ころからサイズアップした波がまだ残る中、岩見天獅、上山キアヌ久里朱、都築虹帆、松原渚生、大原洋人という日本トッププロやトップアマのフリーサーフィン映像。そしてオリンピック日本代表 条件付き内定の松田詩野と、昨年のVANS USオープンジュニアツアーで3位入賞 安室丈のサーフィン&インタビュー映像も収録しております！

安室丈 & 松田詩野インタビュー 書き起こし

・安室丈プロコメント

Q.今日の波のコンディションは？

風が吹いててちょっと難しかったけど、たまにいい波が来ていてそれを狙ってサーフィンしました。

Q.今年の大会がすべて中止になったことについて

今年は試合がなくて、でも逆に言えば自分のサーフィンをレベルアップさせるため練習できるのでラッキーと言えばラッキーです。

Q.最近Youtubeでの出演が増えていることについて

Q.試合がなくて結構、メディアに出る機会がないんですけど、逆にYoutubeに出ていろんな人に知ってもらえたらなと思って出ています。

Q.河村海砂プロのコーチングを受けての変化について

コーチングしてなかった時は、自由にサーフィンしていたんですけど 今は練習する前にやることを決めて練習したりして、すごい良くなっていってると思います。

来年試合あると思うんですけど、それに向けて調整していきたいと思います。がんばります！

・松田詩野プロコメント

Q.今日の波のコンディションは？

見た目よりも乗ると結構楽しい波でした。なるべくこの海で練習していて、前半よりも後半にかけて 波もサイズアップしてきてたので、すごい楽しい波のあるコンディションで練習できていたので良かったです。

Q.オリンピックが1年延期になったことについて

また1年、来年に向けて練習できる期間があるので、オリンピックに向けてまた、この期間でたくさん練習を積んでスキルだったり色々レベルアップしていきたいなって思います。

いつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます。これからもがんばっていくので、大会など始まったら、また応援よろしくお願いします。