『ポストコロナ・ウェイズコロナ時代のサーフィンとの向き合い方を考えよう』SFJ x WAVAL簡単1分アンケート
ライター: WAVAL
オーストラリア ワテゴス
コロナ感染の第2波、第3波
いち早く外出や海を閉鎖した海外では、規制自体が緩まってきている傾向に。日本では緊急事態宣言が5月末までに延長されましたが、海の規制は徐々に緩和されている地域もあります。しかしカリフォルニアでは解禁されたビーチに人が押し寄せ、再閉鎖されてしまったということも発生してしまいました。コロナウィルス感染は一度収束しても第2波、第3波が懸念されます。これからも長い付き合いとなって行くだろう思われる、コロナウィルスとの向き合い方について考えて行く必要があると思います。
SFJ x WAVAL アンケート『ポストコロナ・ウェイズコロナとの向き合い方を考えよう』
コロナウィルスについてまだほとんど解明されていない状況ですが、ポストコロナは『ウィズコロナ(コロナと共に)時代』であり、ウィルスは変異しながら生き残り続けるとも言われています。
この数ヶ月で多くのものが一気に様変わりしました。移動手段、住居、キャッシュレス決済、リモートワーク、オンラインエディケイション、遠隔医療、電子印鑑、代替肉、代替食品 etc…、何年もかかることがこの数ヶ月で急速に進化しました。また生活習慣、衛生面、健康の他、自然環境への意識も急速に高まるでしょう。そして今回の自粛をキッカケに、本当に大切な物、必要な物、普通であることや目の前の幸せに気付けた人も多いのではないでしょうか。
2020年1月初旬の湘南
コロナウィルス感染の拡大防止に向け、引き続き日本国民が結束し協力し合う。それと同時にポストコロナ・ウェイズコロナ時代のサーフィンとの向き合い方も考えてみましょう。アンケート回答後に『前の回答を表示』をクリックすると、途中結果を見ることができますので参考にしてみて下さい。では以下よりどうぞ!
協力:サーフライダーファウンデーションジャパン
簡単1分アンケート&みんなの結果は以下よりどうぞ!
一度アンケートに答えて頂いている方はこちらから結果を見ることができます。
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この記事を書いたライター
WAVAL
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