「クーラーボックスのフタでサーフィンしてました」イタロ・フェレイラについて知っておきたい8つのこと

ライター: Miki

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イタロ・フェレイラ

強靭的な身体能力と精神力で、2019年に自身初のワールドチャンピオンに輝いたItalo Ferreira (イタロ フェレイラ)。ガブリエル・メディーナ 、エイドリアーノ・デ・スーザに続き、ブラジリアンサーファーとして3人目のチャンピオンとなります。今回は2015年頃から活躍を見せ始め、世界のトップへ上り詰めたイタロについて、WSLより公開されたあまり知られていない8つの事実をご紹介します。

1.クーラーボックスの蓋でサーフィンを始めた

幼い頃の彼は裕福ではなく将来有望なサーファーとも思われていなかった。イタロの父親が売る魚を保存していたクーラーボックスの蓋の部分にあたる発泡スチロールの板でサーフィンを開始。彼の地道に努力する姿勢や、好きなことに対する情熱は子供の頃からもう既にあったのかもしれません。

2.イタロは一度、拳銃を突きつけられたことがある

彼は以前、地元のバイーアフォルモーザでカージャックの被害に遭い、犯人から拳銃をつきけられトラック、ボードを盗まれました。幸いイタロ自身に怪我はありませんでしたが、盗まれたトラックはその後一度も目撃されていないと言います。

3.ストレスフルな状況でも冷静でいられる

宮崎で開催された2019 ISAワールドサーフィンゲームスで優勝したイタロを覚えている人も多いと思います。数日前にパスポートを盗まれ、また台風の影響でフライト遅延するなどで、大遅刻して試合開始中に会場入り。猛烈ダッシュでフィリペ・トレドの板を借り、飛行機で着ていたボードショーツのまま海へ。ヒート時間残り9分から逆転勝利し、そのまま優勝するという快進撃を見せてくれました。ストレスや緊張、周りからの期待に動じることもなく、常にサーフィンを楽んで力を発揮することが出来るのです。

ISA宮崎で見せた10Pは衝撃的でしたね

4.ブラジル・バイーア フォルモーザ出身

ブラジルの小さな海岸沿いの町、Baia Formosa(バイーア フォルモーザ)出身のイタロ。映像を見るとかなり良い波がある町だとわかります。実際、この町はブラジルでも質の良い波を起こすポイントブレイクがある場所の1つで、イタロが鋭いバックハンドを習得した場所でもあるのです。

 

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5.フリーサーファーの素質もあり

RedBull Airbone

プロサーファーはよくワールドタイトルを争うコンテストサーファーと、フリーサーファーの2つに分けられます。しかしイタロに関しては両方の分野においてベストなパフォーマンスができるサーファーでもあるのです。2019年、オーストラリア スナッパーロックスで始まるツアーに先立ちゴールドコーストで開催されたエアショー、レッドブル エアボーンの大会でも優勝を飾っているのです。

レッドブルエアボーン ハイライト映像

6.パイプラインでワールドタイトル獲得

パイプラインで優勝しワールドチャンピオンになることは多くのプロサーファーの夢。イタロは同国出身のガブリエル メディナに勝利し、見事にワールドチャンピオンの夢を勝ち取っています。

7.CT初めての勝利はBells beachでのRip Curl Pro

イタロはバックハンドが得意なことで有名ですが、ベルズビーチだけではなくライトハンドのポイントブレイクならどんな波でも乗りこなすミック・ ファニング相手にツアー初の勝利を収めたのです。この試合はミック・ファニング の引退試合だったにも関わらず自分の波を乗り切ったイタロでした。

2017 Rip Curl pro, Bells beach

8.スケートボードも乗りこなす

スケートボードとサーフィンは相関した歴史を持っていますが、サーフィンが上手だからといってスケートボードも同じくらい乗りこなせるという訳ではありません。イタロはCT選手の中でもその両方を得意とするサーファーの1人なのです。

 

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参考記事 eight-surprising-things-to-know-about-italo



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この記事を書いたライター

Miki

Miki

元外資系客室乗務員、中東に住みながら世界50カ国以上飛び回る生活を送る中、バリでサーフィンに出会い人生激変。海の近くに住み毎日サーフィンが出来る環境を求めて現在はオーストラリアに住んでいます。
・Instagram→@eatmore.gelato/