「超巨漢のショートボーダー」ジンボ・ペレグリンが事故で左腕を切断も容態は回復、笑顔をアピール

ライター: Jay

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出典:beachgrit.com

「超巨漢のショートボーダー」ジンボ・ペレグリン(James “Jimbo” Pellegrine)。
一見ショートボーダーには見えないが、その見た目とは裏腹にキレのあるライディングで多くの人を魅了してきました。

そのジンボが昨年末友人と会った際、駐車場における事故でその左腕を失ってしまいました。
決してプロサーファーでない彼の事故がニュースとして各地で取り上げられるのは彼の人柄や人気があってのことで、いかに世間にとってショッキングであったかが伺えます。

しかし陽気なハワイアンで、温かみあるオーラが滲み出るジンボ。
世界に公開しているFacebookにて事故後も自身の写真をアップしており、その写真には笑顔が見て取れます。痛ましさを一切感じさせないその表情と右手に抱えた自身のアルバム、そして目の前に飾ったサーフボードには彼のサーフ愛を感じずにはいられません。
コメントにもお見舞いの言葉が寄せられ彼の「人望」の厚さが表れています。

 

そんな彼のパワフルなサーフムービーがこちら。ウエイトに負けない足腰の強さとバランス感覚でキレのあるライディングを実現しています。「ソウル・サーファー」ベサニー・ハミルトン(Bethany Hamilton)のように現場復帰し、再びその豪放磊落(ごうほういらく)な姿を波上で披露して欲しいですね!
※豪放磊落:小さな事にこだわらない豪快さ


"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。