今年からヘルシーサーファーに!すぐ始めるられる簡単3ステップで理想的な体作り

ライター: megumi

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

サーフィン

体作りやダイエットに最適な簡単健康方法

体感とバランスが重要なサーフィンにとって大敵の余分な脂肪と筋肉、露出の増える夏にはしっかりと体を仕上げていたいですよね。そんなあなたに今日から始められる体作りの方法をご紹介します。アルコールの種類や飲むタイミングを考慮し、高タンパク質、低炭水化物の食事を心がけるなど、まずは簡単に出来るこの3STEPから!

サーフィン

1.運動やサーフィン後の飲酒による体への悪影響

まずお酒がもたらす止まらない食欲は、アルコールを分解するために体に様々な栄養素が必要となってきます。そのため飲み始めるとずっと何かを食べている方、多いと思います。過剰に食べ物を摂取すると、時に分解できずに脂肪へと変わっていきます。しかし、お酒を飲む前に食事をしておくと多少は暴食を抑えることができるのです。

焼酎やウイスキーは、ビールやワインに比べてヘルシー。そしてサーフィン後の至福のビール、これは大大大敵です。運動やサーフィンをした後は、脂肪燃焼や筋肉増量効果があるテストステロンというホルモンが分泌されるのですが、お酒を飲む事によってそのホルモンの働きにブレーキがかかります。つまりプラマイゼロ。むしろ体を動かした後はお腹もすくのでプラスになってしまいます…。筋肉にアルコールは良く作用しないため、タイミングをみてお酒を楽しむのがコツです。

2.炭水化物の取り過ぎ注意

炭水化物とは、糖質と食物繊維を示します。お米やお菓子類などに多く含まれる糖質は運動をすることで消費するので大切な成分ですが、摂り過ぎには注意です。消費できずに残った糖は中性脂肪へと変化。日頃の食事から少しずつ糖質を意識して制限する事がポイントです。

3.タンパク質不足や過度な食事制限は逆効果

納豆やツナなどに多く含まれ、人の体を構成しているタンパク質は、時に間違った食事制限により不足しがちになってきます。タンパク質が不足すると、新陳代謝が低下し痩せにくい体質に、肌が乾燥しクスミやニキビの原因に、免疫力が低下し風邪をひきやすくなったりと様々な悪循環を引き起こします。

・まとめ

まずはアルコールの種類や飲むタイミングを考慮し、高タンパク質、低炭水化物の食事を心がけてみましょう。日頃の食事から自分にあった摂取方法に気をつけているだけで体質改善に繋がります。ヘルシーにサーフィンライフを楽しみたいけどついつい飲み過ぎ食べ過ぎてしまう方。まずは簡単に出来るこの3STEPで理想の体作りを始めてみましょう。



"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

megumi

自然と海をこよなく愛し、yoga講師としてニュージーランド最南端の街に移住。サーフィンとヨガ、どこか似ている感覚の両視点から感じたことを発信していきます。
・Instagram→@aug.meg