五十嵐カノアがミック・ファニングとの異例の再試合を再び制す!QF進出へ@WCTハーレー・プロ・トラッセルズ2017

ライター: surfpro

2504Like&Share

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

カノア五十嵐 ミック・ファニング
・ミスジャッジによる異例の再試合もカノアが勝利。試合後に健闘を讃えあったカノア&ミック

R3:五十嵐カノアがミック・ファニングとの異例の再試合を再び制す

カリフォルニア トラッセルズで行われているCT2017 #8 Hurley Pro at Trestles(ハーレー・プロ・トラッセルズ) 。海外メディアやSNSでも物議を醸した再戦騒動が発生。R3で五十嵐カノアがミック・ファニングに勝利したと思いきや、今大会から変更されたプライオリティルールが適応されず、ミスジャッジによって無効試合の再試合となったのだ。

ヒートスタート直後のピーク優先ルールは変わらないが、新たなプライオリティルールでは、そこにブロッキングルールが追加されたのだ。ピークに近いサーファーが波に乗らなかった場合には、相手をブロック(相手に乗らせない)したと見なされ、ブロックされたサーファーにプライオリティが与えられるというもの。今回、序盤にカノアとミックが同じ波に向かってパドル。カノアがピークに近かったのでミックは波に乗らず、しかしカノアも結局その波に乗らず。

その後ミックはジャッジへ手を振り、プライオリティが自分にあるのかを確認したが、プライオリティは付かずそのまま試合は続行されたというもの。その次の波でカノアがハイスコアをだして勝利したものの、そのミスジャッジが原因で試合後に無効試合が決定された。選手達はまったく悪くない。

そして行われた翌日の再試合。カノアは見事なレールワークとエアーも絡めた多彩なコンビネーションで8.33Pを叩き出す。3×世界チャンピオンのミック・ファニングを再び破り、R4へ進出した!試合後に海の中で抱き合い健闘を讃えあったカノア&ミック。彼らの姿にトップアスリートに必要な要素を感じることができた。

・R3:Kanoa 8.33P #HurleyPro

 

 

次の敗者なしのR4は破れるも、R5では前回第7戦ビラボン・プロ・タヒチ優勝者であるジュリアン・ウィルソンにも勝利し、クオーターファイナルへ進出。
・関連記事:ジュリアン・ウィルソンが逆転優勝!WCT2017第7戦 ビラボン・プロ・タヒチ

R4:

R5:

Julian Wilson vs. Kanoa Igarashi – Round Five, Heat 4 – Hurley Pro at Trestles 2017

次のクオーターファイナルは、フィリペ・トレドと対戦。フィリペは今年のUSオープンとオイリオ・プロと2回、インターフェアを取られ、悔しい思いでカノアに敗れていることもあり注目のヒートとなっている。

 

・Liveやイベント詳細:WSL公式サイト

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してFacebookでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

セミプロサーファー

surfpro

転職、投資、事業で数々の失敗を繰り返し、今は会社経営をしつつ世界を旅している。投資とは自分に対ししていれば後々全て戻って来る。人生サーフトリップ!