ニュージーランド北島 タウランガ〜ラグラン周辺のサーフィン&観光スポットPart3
ライター: Micky-G
ラグラン
海や自然に囲まれた国であり、多くのサーフタウンも点在するニュージーランドですが、ニュージーランド航空が7月21日から羽田空港とオークランドとの直行便を就航し、ますます便利になりました。今回はニュージーランド北島 タウランガ〜ラグラン周辺の観光やサーフスポットなどをご紹介します！
前回の記事：
・ニュージーランド北島 オークランド周辺の観光スポットPart1
・ニュージーランド南島 クライストチャーチ周辺のサーフィン&観光スポットPart2
タイラーウォーレン御用達で、彼が描いた絵も飾られているタウランガのマウント・マウンガヌイのコーヒーショップLuca coffee。ミルクが美味しいニュージーランドのフラットホワイトコーヒーと。
ニュージーランドは物価が高いと言われるが、乳製品のミルク、チーズ、野菜、フルーツ（特にキウイなど）、牛肉などは激安。ちなみにニュージーランドはクレジットカード決済が基本で、現金はほぼ不要です。
こちらに来るともう国際免許とレンタカーは必須となります。
ここバーガーフエルはオシャレでうまい。ニュージーランドはビーガン（菜食主義）も多いのでビーガンメニューがあるところが多い！お金持ちほど食の選択肢が多いためビーガンが多いらしい。
タウランガのマウント・マウンガヌイの休火山『ザ・マウント』の絶景。写真はノーフィルター。
ニュージーランドのサーフタウン、マウント・マウンガヌイ。ここのレジェンドです。
ニュージーランド北島、ウェストサイドのヒッピーなサーフタウン、ラグラン。サーフスポットはリーフで手前がメジャースポットのマヌベイ。次がホエールベイ、インディケーターと続く。
マヌベイではニュージーランドのジュニアチャンピオンで、クイックシルバーやレッドブルからスポンサードされるケフ・バトラーが格違いのサーフィンを披露。サーフィン学校のバスもポイントまで出ており、みな貪欲で子供達のレベルが高い。近いうちにリカルド・クリスティーの次を担うCT選手が出てくるでしょう。
ヒッピーの街、オシャレなサーフタウン、ラグラン。ここのコーヒーショップ、ラグランローストはオススメ！豆も買えます！日本人が店長を務めるお寿司屋さんと、隣のお寿司屋さんの身内で経営する日本人アーティストのアパレルショップも◎。
タウランガでもグローバルWifiがとても快適でかなり重宝しました。これさえあれば間違いなしです。
物価が高いと言われるニュージーランドですが、製品によってはそうでもありません。牧場が多くあるので乳製品、牛肉、野菜、フルーツ、特にここの名産品キューイは安くて美味しいんです。ビールも赤ワインも種類が豊富。ピザもうまい。
サーフィンスポットもたくさんありますが、サーフガイドは半日で3万円もします（NZは人件費が高い）。サーフトリップの場合は国際免許は必須ですよ。なのでここに訪れた際はサーフィンだけでなく、観光も一緒に楽しんでみて下さいね。記事には載せませんでしたが温泉も普通にあって最高です。
前回の記事▶︎
・ニュージーランド北島 オークランド周辺の観光スポットPart1
・ニュージーランド南島 クライストチャーチ周辺のサーフィン&観光スポットPart2
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。
