ウェットスーツ寿命5つのチェックポイント~ココがダメなら交換サイン~

ライター: WAVAL

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ウェットスーツ下取り

サーフィンのウェットスーツは決して安い買い物ではありません。しかし年間通してサーフィンを行うリアルサーファーにとってはマストアイテム。寒い時期にこれを着ていないと恥ずかしい。いや、その前に寒くて凍え死にますね。

今までウェットスーツを長持ちさせる方法、修理方法、汚れを落とす方法、そしてウェットスーツを早く着る方法など色々と紹介してきました。
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そして今回はウェットスーツの交換、買い替え目安がわからないサーファーのために、ウェットスーツの寿命を見極める方法をご紹介。まずは大切に使ってなるべく長持ちさせたいところ。しかし世の中は諸行無常、物に劣化は付き物!下記のような症状は交換のサインかもしれません。

ウェットスーツの寿命を見極める5つのチェックポイント
〜ココがダメなら交換サイン〜

1.首周りや脇が擦れて痛い
2.ウェットスーツに入る海水が増えた
3.ゴム部分が硬くなりひび割れてきた
4.貼り合わせ部分が剥がれかけてきた
5.みんなは寒くないのに自分だけ寒い

いかがだったでしょうか?5はサーフィンあるあるですがトドメ刺されますね。

・ウェットスーツの寿命は「3年」が一つの目安

サーフィン用ウェットスーツの製造技術は年々進化し、耐久性も昔に比べ飛躍的に高まってはいます。それでも長期の使用によりゴムや各パーツの接着ボンドが劣化し、ウェットスーツの性能は徐々に低下するのです。

ある程度の小さな傷や故障はメンテナンス対応することも可能ですが、経年劣化を防ぐことは難しく、ボンドの寿命と言われている3年が買い替えの 一つの目安でしょう。

またウェットスーツの使用頻度が高い場合は、3年経っていなくても交換サインが出ていたら買い替え検討をオススメします。

古いウェットスーツを下取りしてくれるサーフショップ

HIC千葉一宮・HIC千葉一宮店

今は古いウェットスーツを下取りしてくれるサーフショップもあります。

HIC東京店と千葉一宮店で、5月29日(日)まで「ウェットスーツ下取り大相談会」を開催中。 あなたがお使いのウェットスーツを、ブランド/状態問わず最大6,000円で下取り可能なのです。※大盛況のうちに終了致しました。

・気軽に相談できるサーフショップでアフターサービスも充実

フルスーツと言っても、バックジップやフロントジップ、ノンジップやネックエントリー、コストパフォーマンスが高いモデルからハイエンドモデルまで、サーフィンの頻度やサーフィンするポイントによってたくさんの選択肢があるのです。

価格面だけでなく、知識・経験豊富なショップスタッフが来シーズンを見越した最適なウェットスーツをご提案してくれるでしょう。

何か疑問に思ったことがあればまずは気軽にいつでもご相談。快適なサーフィンライフを!


ウェットスーツ下取りについての問い合わせ先:
・HIC千葉店
千葉県長生郡一宮町一宮10055
営業時間:9:00-18:00 年中無休
TEL:0475-42-1522
問い合わせフォームhttps://ssl.form-mailer.jp
HIC CHIBA & TOKYO STORE HP :http://store.hicsurf.co.jp

・HIC東京店
東京都杉並区西荻南2-6-3 102
営業時間:12:00 – 21:00
店休日:毎週月曜日
TEL : 03-6855-7850
facebook:http://www.facebook.com/hictkyst



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