僕が波の悪いところでサーフィンをする理由 〜家族で過ごすオオスメポイント〜

ライター: Yoshinoriworld

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僕の仕事は全てインターネットで完結させることができる。もちろん、物事を進めるのに人と人とのコミュニケーションは絶対に必要だ。特にインターネットの世界は進化が著しく、今まで人がやっていた作業もあっという間にコンピューターが取って代わる。

デジタルな仕事と反し、サーフィンはとてもアナログだ。沖に出るのも自力でパドリング。スキーのリフトが羨ましい。誰か沖に僕を運んでって思うほど自分の体力が必要だ。

一方で、サーフィンにおいても、波情報のサイトはライブ動画が見れたりととても発達した。しかし、それでもなお、ポイント選びは過去の経験と勘を使って判断している。そんな感じだからか、大抵のサーファーはいい波が立つポイントを知りたい。

ある日のこと、友人に「なんでわざわざ波の悪いところでサーフィンしたの?」と聞かれたが、その理由は家族や友人たちとのんびりと空いた場所でサーフィンをしたいからだ。

今回は、僕が家族や友人とよくいくサーフポイントの一つ、大網白里を紹介したい。

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大網白里の特徴としては、比較的空いてることが多い。広い駐車場にシャワーやトイレもある。友人と沖でプカプカ、のんびりサーフィンできるし、サーフィンをしない家族にとっても遊ぶのに何かと便利なポイント。都内からも東金有料道路と波乗り道路で簡単に来ることができる。

大網白里の近くには真亀川総合公園があり、施設内には美味しいレストラン オリゾンテがある。道路を挟んだところにある小学校の川沿いを家族で散歩するのも楽しい。 その他にも、東金周辺は美味しい食べ物屋さんがたくさん。サーフィン帰りにいろいろ探してみるのも楽しみの一つだ。

風のない天気の良い時にでも、一度足を運んでみて欲しい。

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Yoshinoriworld

IT系企業に勤める週末サーファーです。 メインポイントは千葉エリアで、台風が来れば内房や湘南に行くこともあります。 今までに、新島、バリ、ハワイ、カリフォルニア(サンタクルズ、マリブ、トラッセルズなど)に行ったことがあります。 今、最も行きたいサーフポイントは、アフリカ(J-Bay)、メキシコ(Scorpions bay)、オーストラリア(Byron bay)! サーフィンを通して感じたことを日々、書いていきます。