高貫 佑麻がフリーサーファー&ウォーターベビーになるまでの経緯

ライター: 高貫佑麻

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高貫 佑麻

高貫 佑麻がフリーサーファー&ウォーターベビーになるまで

フリーサーファーでウォーターベビーの高貫 佑麻(たかぬき ゆうま)です。1989年に千葉県に生を受け、幼少期から大人になるまで御宿町で過ごして、現在は一宮町在住です。サーフィンは両親の影響から9歳の時に始め、ジュニア時代には東日本・全日本選手権大会の両方を制覇し、19歳でJPSAのプロ公認を獲得しました。

25歳までは国内外のプロサーフィンツアーに参加していましたが、元々人と争うのが苦手だったのでコンテストへの参加を一切やめ、現在はフリーサーファーとしてショートボードはもちろん、ロングボード、ガンボード、ミッドレングス、シングルフィン、ツインフィッシュ、ボディボード、ボディサーフィン、サーフマット、SUPなど多様なボードに乗ってサーフィンの自由さと奥深さを表現しています。

それらに加え、SUPレースへの参加や長距離パドル、スキンダイビングなどにも楽しさを覚え、ウォーターマンを目指して活動しています!まだ自分でウォーターマンとは言えないので、今はウォーターベビーという肩書きにしています。文字だけ見たらなんのこっちゃ?ですよね。

高貫 佑麻

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また、父がビッグウェーバーであったことも影響してか、僕自身もいつしかハワイなどの大波に惹かれるようになっていました。毎年のハワイ・ノースショア詣は欠かさず、特にパイプラインには強い思い入れを持って取り組んでいます。

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さらに、僕がサーフィンを通して学んだこと、海から肌で感じたこと、この目で見た景色などを写真や文章で伝えるということにもとても興味があります。

高貫 佑麻

『ハワイ&バリ メンタワイ』GoProサーフ映像

というわけで、今回は最後に僕がGoProを使って撮って自分で編集したYouTube動画もご紹介。動画前半は毎年通わせてもらっているハワイの日常と水中撮影の様子、そして1:40〜はメンタワイへボードトリップに行った際のサーフ映像です。ちなみに赤いボードは6’4″のシングルフィンです。

今後の僕のWAVALの記事では、動画や写真を交えながら、学びであったり、気付きであったりをシェアしていけたらと思っています!



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この記事を書いたライター

高貫佑麻

千葉県御宿町出身 一宮町在住 1989年生まれ。様々なボードや波を乗りこなしてサーフィンの本質に迫る、ナチュラルな魅力を持ったプロサーファー。 毎冬ハワイのノースショアに通い、エピックなパイプラインをメイクするビッグウェーバー。旅人であり、モノづくりや写真、環境問題などに取り組んでいる。サーフライダーファウンデーションジャパン・アンバサダー。 目指すはWaterMan。現在は自称WaterBaby。
・Facebook→@yuma.takanuki
・Instagram→@yumatakanuki
・Web Site→yumasurfmag.com
より楽しくサーフィンしてもらえるよう、僕が一緒に海に入り指導させて頂くサーフィン塾も行っております。ご興味のある方は info@yumasurfmag.comにメール下さい。