顔面にサーフボード直撃!プロでも回避不可なサーフィン中のアクシデント

ライター: Mg

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サーフィン事故

サーフィン中に人のサーフボードが飛んできて顔面に直撃!5本の歯が折れるほどの被害に遭ってしまったのは、パイプラインで2016/17オニール・ウェイブ・オブ・ザ・ウインターを制したコア・ロスマン。本人は「これは交通事故のようなもの。死ななくて良かったよ。」とコメント。しかし事態はそんな寛大なコメントでは済まないレベルのものです。

飛んできたサーフボードがコア・ロスマンの頭に直撃

高さ8フィートの波、そのバレルの中で強烈なパワーの波に押されたまま、9フィートの長さのサーフボードが急に目前に現れ自分に向かってくる。この状況はさすがのコア・ロスマンも、サーフボードの直撃を避けることが不可能でした。

このとき、サーフボードに当たったことで折れた何本かの自分の歯を飲み込んでしまったと言います。現在もほかに首のねん挫とひどい頭痛が続いている様子。それでもこのアクシデントから2週間後くらいには再びサーフィンができるまで回復できる見込みで、命にかかわる深刻さがなかったことで幸いといえましたが、それでも歯が5本も折れる程なのでそれなりの重症ですよね…。

サーフボードの持ち主に謝られはしたものの、60歳くらいの男性ではないかとのことで、誰かということまでハッキリしておらず、驚くことに被害者本人はハッキリさせようともしていません。コア・ロスマンはこれほどのことがあっても怒り狂うでもなく「今回のことは、みんなが安全を考え直す良い機会になったのでは」という指摘に留め、紳士的な対応で場を収めています。驚異の精神力だと思います。

確かにサーフィンする上での安全を再確認する機会を与えたには違いなく、大変な状況の中で男を上げた面もあるのですが、逆に本当に大丈夫かと心配になってきます。決して軽傷とはいえない状況。早期の回復を願います。

一歩間違えば深刻な被害となってもおかしくありませんでした。そういう意味で、今回の出来事はラッキーだったというべきなのか、アンラッキーだったというべきなのか分かりませんが、気を付けていつも通りにしていたつもりでも、このようにいつ自分が被害者、あるいは加害者にならないとも限らず、混雑している場所や時期にはお互いに一層、周囲への配慮が大切であることを改めて認識させられます。

混雑時は十分に気を付けて!サーフィンアクシデント

今回の件とは違う話ですが有名な動画をご紹介します。こちらは、パドルをしている女性が後ろから来たサーファーが原因で事故に遭うというもので、一部始終をGoProがとらえています。見ているだけで痛々しいので苦手そうな方は閲覧にご注意を。

始まりはとくに変わったこともないふつうのサーフィン風景で、身近な状況であるだけに言い方を変えればタイミング次第で誰にでも起こり得ることに怖さがあります。この動画、また今回のコア・ロスマンに起こったアクシデントは、安全への気配りは自分だけでなく、周囲の人たちにも関わってくる問題なのだという点で共通しています。


【GoProサーフィン事故動画】女性サーファー顔面にボード直撃

しかし言えるのは、こうした誰かの被害というような痛ましい教訓なしに海で過ごせるのが理想であるということですね。

・これは安全!スポンジボード

参考:Koa Rothman

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Mg

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海の街に暮らしています。 海をベースに、人と自然の交わるところで日常がより良くなるような情報を発信していきます。