“宮崎県日向市”サーフィン客数25.2万人目標『リラックス・サーフタウン日向』始動!

ライター: WAVAL

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サーフィン 宮崎県 日向市

宮崎県日向市が「サーフィン」で町おこし!サーフィン客数 25.2万人目標の地方創生プロジェクト『リラックス・サーフタウン日向』を始動

世界でも有名なサーフポイント「お倉ヶ浜」「金ヶ浜」などを有するサーフィンの町、宮崎県日向市。良い波が立つ上、食べ物は美味しく、気候は暖かく…そして人も穏やかだ。そんなサーフタウン宮崎県日向市による地方創生プロジェクト『リラックス・サーフタウン日向』が始動された!

・『リラックス・サーフタウン日向』プロジェクトとは

温暖な気候、豊かな自然環境という日向市の特性を生かした人口減少対策とし、 市外からの交流人口や移住者の増加を目的に立ち上がった。 日向の海は、水温が温かく、1年を通して楽しめる質の良い波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長で、喧騒から離れてのんびりとサ ーフィンを楽しみたいというサーファーに最適な場所。そんな日向の魅力を市外の方にも知ってもらうため「ヒュー!日向」PR サイト( http://www.phew-hyuga.jp)がリリースされた!ハイクオリティで見やすいサイトなので是非見て欲しい。

日向市サーフィン

『リラックス・サーフタウン日向』プロジェクトのメインキャラクターはカモシカの「ヒューくん」。日に向かう日向をイメージした明るく黄色いお日様マークと、日向の海に恋をして山からおりてきた「ヒューくん」がリラックスサーフする姿がロゴマークに。また何かに驚くほど感動したとき、そしてリラッ クスしたときに思わずもれてしまう「ヒュー!」という言葉を用いて 「ヒュー!日向」となったそうだ…

本プロジェクトのアートワークは、動物をモチーフとしたポップなサーフィンアートで、世界中のサーファーから絶 大な人気を誇る、オーストラリア在住のイラストレーター、Jonas Claesson(ジョナス・クレアッソン)氏が手掛けている。自然と動物を愛し、世界のサーフスポットを旅してきたジョナス氏が日向のすばらしい自然とサーフィン スポット、プロジェクトの趣旨を気に入ってくれたことで今回のコラボレーションが実現した。

・Jonas Claesson関連記事:世界注目サーフアーティストのユニークで楽しいサーフアート

「ヒュー!日向」PR サイトでは、ビーチやシャワースポットなどのサーファー向けの情報、地元グルメや絶景スポ ットな、日向市の観光資源に関する情報も豊富に盛り込んだ『ヒュー!マップ』を展開。 またサイト上から現在の波の様子を確認できるリアルタイム動画配信『お倉ヶ浜ライブカメラ』や、約2ヶ月半のサーフィン猛特訓でリアルサーファーに大変身するPR動画『Net surfer becomes Real surfer』なども公開している。(こちらのサーフィンPR動画について詳しくは▶︎『2ヶ月半サーフィン特訓の成果』衝撃ビフォーアフター!)

・リアルサーファーに変身!『Net surfer becomes Real surfer』

又WEB 展開の他、日向市一のサーファー訪問者数を誇る「お倉ヶ浜」にサーフスポットの象 徴として、フォトスポットにもなる『ヒューくんモニュメント』を設置。そしてより良い環境でサーフィンライフを 過ごしたいと考える移住希望者のためにの移住相談会を東京大阪などの都市部で開催。今後も2019年までに新たな移住者数 200人、サーフィン等の利用客数 252,000人を目標とした村おこし誘致施策を推し進める予定だ。

と、そんなわけでサーフィンパラダイス宮崎県日向市にまずは足を運んでみてはいかがだろうか?最高の波とヒューくんがあなたをお出迎えしてくれる!

・11/25お倉ヶ浜に設置されたJonasClaessonデザイン『ヒューくんモニュメント』
日向サーフィン

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