手作りの『オリジナルサーフスケートボード』を作ろう

ライター: WAVAL

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サーフスケート

最新技術『レーザーカッター』を使用して、手作りのオリジナルサーフスケートボードを作ろう

今やサーフィン上達の為の陸連に欠かせないサーフスケート。市販のサーフスケートも良いですが、自分でデザインしたオリジナルのサーフスケートボードを作れたら、これ以上ない愛着もでるでしょう。使い古しても味を出しても良し、使わずに部屋やお店のオブジェにしても良しです。結婚式の装飾品として使う人もいます。

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今、最新のレーザーカッター技術を使うことで、自分だけのカスタムサーフスケートが楽しく、容易に作れてしまいます。サーフボードのシェイプはなかなかハードルが高いですが、サーフスケートボードなら自分で作れてしまいますね。

レーザーカッターの使い方

画期的な加工技術機械レーザーカッターの使い方は、ロゴなどのデジタルデータをパソコンに送り、パソコンとレーザーカッターを繋ぐだけ。まずはこちらの動画をどうぞ▶



オリジナルサーフスケートボードの作り方

色んな型から好きなモノを選びます。

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板に型を鉛筆でなぞり、電動ノコギリで型取りしていきます。

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また機械で回りを綺麗にサンドしたら、ホイールの穴を開けていきます。

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ロゴデータをレーザーカッターに送って自動で刻印。

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ニスとホイールを付けて完成!

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モノづくりって素晴らしいですね!3Dプリンタ、3Dスキャナー、3Dモデリングツール、レーザーカッター、シルクスクリーン/縫製/陶芸など、あらゆるモノづくり機材がひととおり揃っている東京目黒のシェア工房はこちら(http://makers-base.com/)。様々なワークショプも開催しているので調べて足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、あくまで目安の1つですが、ショートボードで胸〜頭半サイズの波をイメージするなら標準的なデッキサイズ36インチ前後の長さを。アップス&ダウンや、グラブレイルによる大きなターン練習が可能になりますよ!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

WAVAL

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