沖縄でサーフィンに挑戦!沖縄のおすすめサーフィンスクール

ライター: yuuki

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【If talk1】沖縄でサーフィンする時のおすすめ沖縄サーフスクール紹介!

もし・・・と思ったこと、日常生活でどれくらいあるだろうか。「If」の可能性にチャレンジしてもらいたい、そんなみんなの思いに1年で300日以上海へ行きサーフィンをするyuukiがみんなの可能性をサポートする「If talk」。
女性だけじゃない、サーフィンは世界、男女共通のスポーツ。
男性の「If」にもサポートできる、それが「If talk」。

もし、沖縄でサーフィンがしたいなら。

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家族旅行の合間に、社員旅行のプランで、女子旅・一人旅にサーフィンしよう・・・・こんな思いで沖縄旅行を計画している人はどれくらいいるだろうか?

沖縄の観光客は年々増加している。 沖縄県文化観光スポーツ部によると、2014年の暦年(1~12月)入域観光客数は705万6200人と過去最高を記録。南国沖縄でのメジャーな過ごし方として、「美ら海水族館」、「フクギ並木散歩」、「古宇利島ドライブ」、「青の洞窟」etcなど挙げられる他、最近では「サーフィン」が隠れた人気マリンスポーツとなっている。 「沖縄サーフィン」、リゾートサーフィンという良い響きに聞こえる反面、 残念ながら海の知識がないまま足を踏み入れる人も多く、海でのトラブルは少なくない。

では、旅先で「沖縄サーフィン」を思う存分楽しみ、安全かつ最高な思い出にする為には?

自分にあったサーフィンスクールに参加しよう

【初心者】【初級者】向け

「自分にあった」とはどういう意味か。 沖縄にはサーフィンスクールを開催している場所がたくさんある中、自分がどのサーフィンスクールに参加すればいいか、正直違いが分からない人がほとんどだと思う。

沖縄でサーフィンをするにあたって頭にいれておいてほしいこと、それは「毎日決められた時間でしかサーフィンをすることができない」ということ。 「決められた時間」とはどういうことか、 それは海の満ち引きが関係する。沖縄の海はサンゴに囲まれた島国。 干潮は海の深さが1番ない時間帯、要するに足元にサンゴや岩がむき出しになる時間帯をいう。 満潮は海の深さが1番ある時間帯をいい、沖縄でサーフィンをする場合はこの時間帯を狙って行う。 これは初心者・中級者関係なく沖縄でサーフィンをする人全ての人に共通して言えることです。 旅先で大切な「時間」そのことも配慮し、自分にあったサーフィンスクールを探してみよう。

サーフィンスクールを専門で行っているショップ一覧

1.シーナサーフ

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開催場所は「真栄田岬」、真栄田岬から車で5分の「マリブビーチ」とほぼ限定されている。

この指定されている海は通年通して波があるわけではないので、波が無くサーフィンができないと判断された日は、シュノーケルやスタンドアップパドルボードへとメニューを変更して行う。波が大きい場合は安全面を配慮し、決行。

真栄田岬周辺に滞在している人など、あまり時間をかけずに気軽に体験したい人におすすめ。 送迎サービスは行っていない為、レンタカーは必須となる。 レンタカーがない方は恩納村にあるショップまでバスで向かう方法もある。 ツアーでも人気があるため、少人数制よりも団体よりのスクール。
料金:8100円〜 お問い合わせ:098-964-1600 ホームページ:http://www.seanasurf.com


2.結縁 yuien

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南部の八重瀬町にゲストハウス持つレジェンドサーファーが行うサーフィンスクール。

開催場所は「南部地域(糸満市・八重瀬町)」がメイン。一人旅・団体に人気がある。 宿泊とセットでサーフィンスクールができる、格安なプラン。ちょっとディープな沖縄を体験したい人や南部の海でスクールを開催するため、南部地域をメインで観光したい人におすすめ。 サーフィン体験中の写真や動画も撮影してくれる。別途送迎サービスも行っているのでレンタカーがなくても大丈夫。地元のサーファーでとても親しい、オーナーである「毅さん」がしっかり担当してくれる安心できるサーフィンスクール。

料金:7000円〜(ゲストハウス宿泊の場合、宿泊者以外プラス2000円〜)
送迎サービス:2000円〜(那覇市内以外は要問合せ)
お問い合わせ:098-998-6154 ホームページ:http://yuien.ti-da.net


3.Hi-Suy

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北谷町砂辺海岸でサーフィンスクールを開催しているHi-suy。

時期によって波の無い日があるが、ほぼ毎日スクールを開催している。ショップのすぐ側がスクールポイントなので気楽にサーフィン体験が楽しめる。防波堤の前がサーフポイントな為、休日はこの防波堤に座って見物するギャラリーで賑わっている。時間をかけず気軽に北谷町でサーフィンを体験したい方におすすめ。

那覇市内の送迎サービスあり。シャワールームあり。 料金:9800円〜  お問い合わせ:098-926-1030 ホームページ:http://suy.jp


4.アイランドカラー

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開催場所は沖縄の絶景をコンセプトに毎日変わる。少人数制で行うサーフィンスクールは常にオーナーであるプロインストラクター「ナハ」がコーチング。 沖縄で唯一本格的な女性インストラクターがいるのもここアイランドカラーだけ。大自然の中でサーフィンをコンセプトにしている、ちょっと贅沢な質を重視したサーフィンスクール。

プロカメラマンが撮影する、サーフフォト&サーフムービーが大人気。写真を記念に残したい人、サーファー気分を味わいたい人におすすめ。(注:時間に余裕を持って参加できる人がいい。)

送迎サービスあり。 料金:9800円〜  お問い合わせ:070-6592-7828 ホームページ:http://www.island-color.com/

友達や知り合いに海に連れて行ってもらうケース

初心者にとってこのケースが1番気をつけなければならない。 「友達または知人がサーファーだ」そんな人にお願いして海に行くケース、よく聞く話。

一概に悪いとは言えない、もちろん中には親身になって教えてくれる友達もいるだろう。 ここではっきりと言えること、それはコンディションとボードのサイズについて。 サーフィンとは波に乗るスポーツ。この波に乗るボード、短いボード〜長いボードまで幅広くある。 その中で初心者向けのボードはロングボードと呼ばれるボード。 もし、一緒に連れて行ってくれる人の手持ちにロングボードというボードがなければ ショップのレッスンへ参加したほうが懸命だ。 1日かけてもボードに乗れない場合もしばしある。そしてもっとも大切なこと、それは「波のサイズ」。 一見小さく見える波でも海へ入るとその波のパワーは計り知れない。 初心者に適したサイズというのは膝〜ももサイズ、このサイズは人間の体の部位で示す。 本気でサーフィンを始めていきたいのなら一度サーフィンスクールに参加し安全に基礎から指導してもらった方がいいだろう。


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この記事を書いたライター

yuuki

デザイナーであり、サーフィンインストラクターでもあるyuukiがサーフィン、スケート、よこのり全般、沖縄のコアなローカル情報をお届けします。 サーフィンはデザインするものであり、アートにつながる。沖縄の素晴らしい風景も楽しんでください。旅の備忘録あり、旅の素晴らしさも伝えたいです。
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