沖縄4月の体感温度、海水温度。早くも水着サーフィンも可能に！クラゲなどには気をつけて

1.沖縄4月の水温と気温

沖縄4月の体感温度、海水温度

4月初旬の海水温度は24度前後。平均気温が20℃~25℃前後であり、外気温より海水温の方が冷たい日も多くあります。浅瀬の方でも足をつけると冷たさを感じます。

4月の日差しは日中の体感温度を2-3℃上げる傾向がある為、日差しの出ているお昼前後の海は心地よく気持ち良い感じ。個人差はありますが、海水温は25℃あたりを境目に冷たい、温かいと感覚が分かれてきます。真夏に海水温28℃を越えてくると浅瀬のあたりはまるで温泉状態です！

３月中旬から徐々に海開きが開始。いつから水着サーフィンできる?

沖縄では早くて3月中旬から徐々に海開きが始まります。それと同時に『今日は水着で入れるかも?』といった外気温になる日が多くなります。水温は意外と低めなので、風が弱く、夏日のような日差しを狙えばそこまで寒い思いをせず水着サーフィンを楽しむことができます。

4月初旬は雨が降ったり、雷が鳴ったりなど一年の中でも天候がまちまちなのでしっかり起床予報をチェックする必要があります。外気温が高く、暖かく感じる朝でも海に入るととても冷たく感じる日もしばし。外気温26℃前後、風の穏やかな日を狙って水着サーフィンに挑戦してみてくださいね。

2.気をつけよう！海の危険生物

水温が上がるとクラゲ発生の確率が上がります。一般的には春から夏にかけて増加すると言われていますが、気温が高く、日差しの強い沖縄ではすでに多くのクラゲが発生することも。特に水面はとても温かい状態になるので、カツオノエボシなどが発生します。青く光った綺麗な生物ですが触れると危険な生物。季節の変わり目、沖縄で露出してサーフィンする際はクラゲ防止成分の入った日焼け止めなどを使用して、気をつけて波乗りしましょう!!

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