【WAVAL調査#003】家族持ちサーファー10の言葉　～家族との決まりごと編～

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サーフィンはとても楽しいスポーツ。一度波に乗ったら、アノ感覚が忘れられなくなりどんどんハマっていきます。そして週末サーファーから聞こえてくる声が「サーフィンと家族の両立はみんなどうしてるの？」という声。

そこでWAVALが「家族との決まりごと」について調査しました！その調査の結果、多かった決まりごとは海に行く代わりに「家事を手伝う」「家族で一緒にごはんを食べる」など、直接家族生活に関わること。まあそうでしょうね。

それ以外にも、各ご家族のカラーがハッキリとあらわれたユニークな回答を頂きました。是非ご覧ください！

-世帯別 男性意見-

1.「休みが合うときは奥さん優先」
（男性／夫婦のみ世帯）

パートナーがサーファーで無い場合、休みが合ったら、極力パートナーとの時間を優先しましょう。
公園でもデートしながら、「週末サーフィン行くことになったんだ♪」と打ち明けましょう。

 2.「平日に家事を手伝う」
（男性／夫婦のみ世帯）

世間で一番数多いとされる週末サーファーの場合、平日に家事を積極的に手伝うことで、週末サーフィンの許可が下り易くなります。
茶碗を洗いながら、「週末サーフィン行くことになったんだ♪」と打ち明けましょう。

 3.「とくにありません。 妻はフラガールです。 子どもたち二人もHawaiiが大好き。 生き方、生活、すべてが Aloha なのです。」
（男性／夫婦と子ども世帯）

海がライフスタイルの一部であれば、決まりごとは不要。目指したいスタイルです。

 4.「朝一サーフィン。小トリップは2～3ヶ月に1回。 奥さんの予定を優先する」
（男性／夫婦と子ども世帯）

仕事においても家庭においても、まず相手を優先させることが、できる夫の条件と言えるかもしれません。
こんな頻度で小トリップにも行けるとは..

 5.「家族の予定がある場合はサーフィンしない。」
（男性／夫婦と子ども世帯）

家族という土台があるから、快適なサーフィンができるということですね。

 6.「決めた日以外は海に行かない。 海での目標を達成すること」
（男性／夫婦と子ども世帯）

海に行ける限られた時間。目標を持って海に向かえば、短時間でもしっかり達成感と満足感を得ることができます。

 7.「午前中は波乗りして、午後からは家庭サービスと時間を区切って使う。」
（男性／シングルファーザー）

自分の時間と子育ての時間を分け、メリハリをつけたサーフィン子育てライフ！

-世帯別 女性意見-

 8.「夫婦2人で楽しんでやる」
（女性／夫婦のみ世帯）

大好きなサーフィンを最愛の人と楽しむことができれば最高です♪

 9.「ダンナが仕事の日は、ダンナが仕事に行く前に帰ってくること。子供がいるので。」
（女性／夫婦と子ども世帯）

旦那さんが仕事の日は、早朝サーフィンを楽しむ。
限られた時間の波乗りにより、集中力も鍛えられそうですね！朝は波も良いし、一石二鳥です♪

10.「実家に泊まりにいった日の、日の出から１０時の間で波乗り。昼には帰宅し子供と一緒に。波乗りする時間をつくるのは大変なことだけど、時間はつくるもの。仕事、育児を忘れて、私へのご褒美です。 」
（女性／シングルマザー）

サーフィン、子育て、仕事との両立はかなり大変ですが、波乗りの時間をご自身へのご褒美とすれば、メリハリがついてやる気スイッチも入ります。
朝のサーフィンで、すべての力を出し切らないようにするのがポイントです。

いかがでしたでしょうか？
各環境や世帯状況は異なりますが、それぞれの軸を持った上で、しっかりサーフィンも楽しんでいるようですね。
こちらを参考に素敵なサーフィンライフを楽しんで下さいね♪