マスタープロ河村正美、シニアプロ牛越峰統の優勝コメント【JPSA2021最終戦 田原プロ ABEMA独占生中継】

愛知県田原市伊良湖の赤西海岸（ロコポイント） で開催中のJPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード最終戦（詳細：グランドチャンピオンが決定するJPSA2021最終戦！愛知県田原市で無観客開催 ABEMA独占生中継）。1日延期され、明日が最終日となりグランドチャンピオンが決定する。そこで同時開催されているショートボード特別戦シニア・マスタープロで、マスタープロは河村正美（かわむらまさみ） 選手、シニアプロは牛越峰統（うしこしみねとう）選手が優勝！以下優勝コメントとなります。

河村正美マスタープロ優勝コメント

「やっとこっちの場に立てました。いつもは（解説などしていて）声しか出てないので。笑　みんな凄い人達ばかりなので、プライオリティ持ってても、乗っていいのかわかりませんでした。見えないプライオリティがありましたね 笑。大先輩のミッキーさんがライト行くのを確認してレフト行ったのが結果、良かったです。

最近はずっとツインです。フィン設定を下げて乗ればリップも良くてスムースで乗り易いですね。波のプレッシャーより先輩方のプレッシャーの方が大きかったです 笑。

久々の試合でワクワク感がずっと10日間くらいあって楽しみでした。サーフィンが本当に好きで、混んでいる鵠沼でもいつもやっています！」

 

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牛越峰統 シニアプロ優勝コメント

「タイムトリップというか昔の12年くらい前の気持ちにやっと戻れた感じがします。7.27pt を出した時の事は覚えてないです。ゼンマイのようにボトムからトップ、トップからボトム、リップしたことを今思い出してます。

まわりがみんな優勝できる凄いメンバーだったので、躊躇したら負けるなと思っていただけで、、もう覚えてないです。笑

新島がコロナの影響で伸びてここまで長かったです。この年になるとガタも来ますが、治しながらリハビリもして周りの方に支えられてここまで来ました。初動負荷トレーニングなど、筋力マッチョを目指すよりも内側とか骨の矯正とかやってます。50代になって、継続は力なりというキープオンサーフィンを目指しています。

ドメスティックな大会ですが、日本の上手い選手がプロを目指してグラチャンを取って、世界に行けるようなツアーなので、ぜひこれからJPSAに出てきてほしいと思います！」

 

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いよいよ明日は最終日、視聴は以下よりどうぞ！