日本発サーフィンプロリーグ「S.LEAGUE」のチェアマンに大野修聖が就任。アンバサダーやテーマソングを発表

国内最高峰のプロサーフィンツアーの新たな構想となる、日本発サーフィンのプロリーグ「S.LEAGUE」がチェアマン、アンバサダーやテーマソングを発表した。（関連記事：日本初のサーフィンプロリーグ『エスリーグ』が2024年に発足）

チェアマンには3度のJPSAグランドチャンピオンであり、世界でも活躍した大野修聖（おおのまさとし）が就任。サブチェアマンにショートボードを担当する橋本恋、ロングボードを担当する木下デイヴィッド、ツアーマネージャーとして田中樹が就任した。チェアマンには世界のサーフシーンを実際に体験してきた選手たちを起用。これはアジアの中でも新しい日本のプロサーフィンの形を作っていって欲しいと言う想いが込められている。

S.LEAGUEとは

S.LEAGUEとは、国内最高峰のプロツアーとして42年続けてきたJPSAから選手の活躍の場を更に広げて行く新しいプロリーグとなる。個人戦の国内ツアーに加え、団体戦や国際ツアーとも連動する。

アンバサダーに佐藤三兄弟。オフィシャルソングにハジマルイオン

S.LEAGUEアンバサダーには、Tiktok、instagram双方合わせて300万フォロワー数、3つ子のインフルエンサー 佐藤三兄弟が就任し、サーフィンの魅力を伝えて行く。テーマソングはボーカロイド・プロデューサー鶴三と歌い手ムイカによる音楽ユニット『ハジマルイオン』が担当。これらの新たな試みにより、サーフィンファンの新たな層を開拓していく。サーフィンがメジャースポーツになるべく、今後どのような化学反応を起こしていくのかとても楽しみだ。

S.LEAGUEアンバサダー 佐藤三兄弟

S.LEAGUEオフィシャルソング／アーティスト 『ハジマルイオン』

https://sleague.jp/