マイケル・フェブラリーの固定概念に囚われないコートジボワールへの旅『Vans – Sonic Souvenirs.2』

アレックス・ノストやトム・カレンの娘 リー・アン・カレンも出演

VANSのスタイリッシュサーファー マイケル・フェブラリー（Michael February）。黒人初のCTサーファーであり、高身長で柔らかなピースフルなサーフスタイルに憧れるファンも多い。前作、マイケル・フェブラリーの故郷 南アフリカのサーフィン・アート・音楽を探求するサーフフィルム『Vans – Sonic Souvenirs』は、Stabの『2021Edit Of The Year』を獲得し話題となった。そして今回その第2段『Vans Surf Presents: Sonic Souvenirs, Volume 2 – Côte d’Ivoire』がリリースされ注目を集めている。

前作は南アフリカでしたが今回はサーフィンとしてはとてもレアな国、西アフリカのコートジボワールが中心。VANSライダーのアレックス・ノスト（Alex Knost）や、トム・カレンの娘 リー・アン・カレン（Lee-Ann Curren）も参加。「このサーフトリップでは音楽、楽器、ダンスなどクリエイティブなカルチャーや起源にもスポットライトを当てている。各地の小さなニッチコミュニティーに行くと、既存の認識や定義はなく、独自のアイデアやサーフィンがある。」マイケル・フェブラリーはCTに参戦している時でさえも、コンペシーンの固定概念にとらわれない独自のサーフィンを貫いていましたね。この映像を観たらきっと異国の地に旅に出たくなりますよ！