コーチとして世界を回る大野修聖 8.43ptを出しR3へ！JPSA2021最終戦 田原プロ

「感情でなく淡々とゲームをして行った方が勝率が上がる」

ABEMA独占生中継中、愛知県田原市ロコポイントで開催されているJPSA2021最終戦 田原プロ（詳細 グランドチャンピオンが決定するJPSA2021最終戦！愛知県田原市で無観客開催 ABEMA独占生中継）。オリンピック選考などでコーチとして世界を回っており、JPSAには久々の出場となった大野修聖。Round2では波が小さく波数少ない中、待ちに待ったセットを掴むと力強い5発のターンを決め大会ハイエスト8.43ptをスコアし、大逆転で1位ラウンドアップ！勝利者インタビューで大野修聖が語ったコーチとして回り得たものや、 ゲスト解説 大橋海人のコメントをご紹介。

 

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大野修聖 勝利者インタビュー & 解説 大橋海人コメント

大野修聖「（安室丈との）パドルバトルで息が切れました 笑。 あの波が来るか来ないかに賭けてました。」

「選手でなく第3者としてコーチで世界を回った事はとても勉強になりましたね。感情でなく淡々とゲームをして行った方が勝率が上がると思いました。」 

大橋海人「海外でもパドルが一番大事なんです。そこでプライオリティが取れるか、何回乗れるか変わる。海外は沖までの距離が遠いので、パドルとスタミナは絶対に大事。そして大野修聖はやっぱレジェンドで。スターのオーラ出てました。やはり第一人者ですね。」

大橋海人「マーさん（大野修聖）はまだまだやれますね。村上舜とか大原洋人をコーチとして支えながらも今後も試合に出る立場でやってほしい。」「レールワークが半端なく上手くて、今のJPSAでは見れないレールワークでした。板を降るだけで点数を出すのが一番簡単な方法。ターンの数も増えるし、ここまでボトムトゥートップのしっかりレールの入ったターンを出来る人はここ何年かで見てない。彼が試合に出てれくれるだけでみんなのレベルも上がる。お手本になりますね。」

JPSA2021最終戦 田原プロはABEMA独占生中継中。いよいよグランドチャンピオンが決定！視聴は以下となります。