ラスタこと『デイブ・ラスタヴィッチ』に、ほろ酔いインタビュー

ライター: shinji_dog

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デイブ・ラスタヴィッチラスタことデイブ・ラスタヴィッチ (1)

デイブ・ラスタヴィッチほろ酔いインタビュー@ニュージーランド

4月9日土曜日にニュージーランド北島にあるマウント・マウンガヌイのビーチにて行われた、ビラボン・ニュージーランド主催の『ソルトサーカス』レトロサーフィンコンテスト。

(ソルトサーカスとは▶︎【ビラボン・ニュージーランド主催】レトロサーフィンコンテスト『ソルトサーカス』

なんとそこに!あのオーストラリアのバイロンベイからデイブ・ラスタヴィッチさんとカリフォルニアからタイラー・ウォーレンさんが大会のためニュージーランドに来られていました。

(デイブ・ラスタビッチについて▶︎デイブ・ラスタビッチの波と一体化した滑らかなボディサーフィン

その大会終了後の打ち上げパーティーにてRASTA(ラスタ)ことデイブ・ラスタヴィッチに直撃ほろ酔いインタビューをさせていただきました!そんな彼も楽しそうにほろ酔いで、私のインタビューを入れてくれました。


真司:こんにちは、ラスタ。以前、私はあなたの地元バイロンベイに住んでいましたが、バイロンエリア、バリナエリア、レノックスエリアであなたのお気に入りのサーフポイントはどこですか?

ラスタヴィッチ:自分の町のお気に入りのポイントなんて教えれないよ。ということでスナッパーロックス!でも満月の時の夜に限るけどね!(人が多すぎ!)

真司:あなたが若かった時、誰のサーフィンに影響されましたか?

ラスタヴィッチ:みんなだよ!

真司:ラスタ、あの名作DVD『This time is tomorrow』なんだけどかなり良い作品だね!よく見るよ!あのトリップの中であなたのお気に入りの波はどこだった?

ラスタヴィッチ:あのバカでかいチョープーの波と、メキシコのパーフェクトバレルのライトハンダ―だね。

真司:ニュージーランドの中であなたのお気に入りの町と波はどこ?

ラスタヴィッチ:実はニュージーランド生まれなんだよ! 生まれてすぐにオーストラリアに引っ越したんだけどね。ウエストコーストが好きかな。でも全部好きだよ、比べれないね。

真司:日本には行ったことある?もしそうならどこがよかった?

ラスタヴィッチ:あるよ!奄美大島、あそこは最高だったよ!もし行ったことないなら是非行ったほうが良いよ。

真司:日本についてはどう思いますか?カルチャーや歴史など?

ラスタヴィッチ:日本伝統の文化やルール!モダンカルチャー(現代文化)には学ぶことがいっぱいあるね。

真司:私は英語を勉強してるんだけど、もしラスタが言語の勉強したいならどこの国の言語を学びたい?

ラスタヴィッチ:インドネシア語だね、とても楽しそうでしょ!?

真司:もし人生で1本のサーフボードしか持てないとするなら、どんなボードに乗りたい?私はツインキールフィッシュかな。

ラスタヴィッチ:6’3のツインフィッシュでチャンネルボトムだね!

真司:バイロンのサフォークパークにある『Suffolk bakery』のパン屋さんなんだけど私と同じ年で1986年から続いている名店で私のお気に入りのお店なんだけど、ここでラスタの好きな食べ物と飲み物教えてくれない?

ラスタヴィッチ:とてもローカル密着の良いお店だよね。ジンジャーとピーチのジュースとベジタブルロールだね!

真司:ラスタはベジタリアン(菜食主義)だよね。お気に入りの野菜とナッツ類、それとお気に入りのサーファーは誰?

ラスタヴィッチ:パンプキンに、ピーカンナッツ、マウント・マウンガヌイのキッズたちだよ!

真司:最後の質問になるんだけど、私の働いてるカフェに何度も来てくれてありがとうね!私の作った朝食はどうだった?

ラスタヴィッチ:イェーイ!! ベーコン無しにしてくれてありがとう。フレンチトースト最高だったよ!また是非作ってよ。


 

という感じでビールを飲みながらピザを片手にインタビューに答えてくれた彼は最高に素晴らしい方でした。

そんな彼にはインタビュー以外にも私事ですが話をたくさん聞いてもらい、これからの事、一人の人間としてどう生きていくのかなどの人生相談までのってもらいました。もちろんサーフィンの事も。英語で少しわかりにくいこともありましたが。

デイブ・ラスタヴィッチが語った『わび・さび』

特に私の心に響いたのは彼の言葉から聞いたWabi-Sabi わび・さび侘・寂)。わび・さびとは日本の美意識の1つ。一般的に、質素で静かなものを指すそうです。「わび」は内面の美しさを見出すことに使用され、「さび」は外面の美しさを表現するときに使われます。

「わび」と「さび」はそれぞれ別の意味を持つ言葉ですが、現代ではセットで使用されることが多いようです。

・わびの概念

1500年代に生きた日本の茶人で千利休が見出した美意識「わび」とは、質素で簡素な中に生まれる、静寂を美しいと感じる心だそう。簡素な造りをした茶室の空間と、その中でお茶に精神を集中させて楽しむ時が、非常に美しいのです。

そして、わびは必ずしも空間だけに使用される美意識ではありません。 茶碗などの陶器から、掛け軸のような絵画など、素材や形状に至るまで、質素でありふれたように見える物の中にも、美しさを見出すということ。

・さびの概念

世の中のものは全て劣化し、朽ち果てていく運命にあります。いくら隆盛を極めた人でも、立派と賞賛された物でも永遠に存在する物はありません。

そんな時の経過と共に移りゆく姿や、いつかは消え去ってしまうであろう劣化が進んだものを美しいと感じる心が「さび」なのだそうです。

「わび・さび」は、質素で静かなものに対して、美しいと感じる日本人の究極的な美的感覚なのです。 昔から日本では「わび・さび」の概念を基本として、芸術や物作りがされてきたそう。

*参考元:shokunin-times.com/cgi-bin

そう、特に私の世代や今の若い世代などは聞いたことはある言葉ではあるが、ほとんどの方は意味を知らないのではないでしょうか。正直、自身はそうでした。こういった素晴らしい日本伝統の文化や美意識を知っているラスタには学ぶ事がたくさんありました。今ある環境にすごく感謝したいと思います。小さなことや些細な事から得る幸せをもっと見つけていこうと思います。今年で20代最後ですので!笑

ラスタが語る「わび・さび」はこちらから!!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

shinji

shinji_dog

オーストラリア、インドネシア、フィジーを旅をし、ニュージーランド北島にあるマウントマウンガヌイに移住する。永住権を取得しサーフィンライフを通してここマウントマウンガヌイをベースにニュージーランドの魅力を伝えていけたらと思います。