SMAPのサーファー木村拓哉(キムタク)がサーフィンの魅力を語る!

ライター: nami

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サーフィン キムタク

ロングボーダー木村拓哉がサーフィンにハマった理由

工藤静香やサーフ仲間と共に千葉などでサーフィンをしている姿を良く見かけられていたSMAPの木村拓哉(キムタク)ロングボードでスタイリッシュに乗りこなします。

キムタクがサーフィンを初めたキッカケやハマった理由を、ラジオで語った際のムービーをご紹介。

先輩サーファーに連れて行ってもらったことがキッカケ。サーフィンによって出会った親友。そしてサーフィンによって業界を問わず広がった交友関係、サーフィンの魅力について語ります▶


TOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』2015/8/28放送より

放送内容全文

兵庫県 ゆうかさん 14歳 女性
拓哉キャプテンこんばんわ!私は最近、初サーフィンをしました!
はじめは全然波にのれなかったけど、少しずつのれるようになってきてすごく楽しかったです。海はやっぱりいいですね!キャプテンがサーフィンをするようになったきっかけはなんですか?

「<ゆうか>が、生まれるか生まれないかの時はやってましたね。先輩に海に連れて行ってもらって。最初は海に行く、ということだけだったんですよ。先輩はサーフィンをやってて『どれか、板選べよ!』って言われて、『じゃ、これ~いいっすか?』ってなって。その日は、そんなに波が大きくなかったんですよね。
言われるがままに入っていって、『立て!』って言われて、『はい!』って立ったら、一発目で乗れたんですよ。その時に、不思議な高揚感に包まれたんですよね。でも、ハマったきっかけは、そこではないんですよ。3回目くらいの時に、『また行く?』って言われて、海に行ったんですよね。その時は、先輩と先輩の友達のプロサーファー、その連れの彼女さんと、俺の4人で行きました。
その日のサイズがけっこうデカくて。先輩とプロサーファーの人は、”ヒャッホー”とか言いながら波乗りやってるんですけど、俺は一回も沖に出られなくて、生まれたての亀みたいな…、スープで毎回戻されて、沖に一回も出られず一日が終わった時があって。
その時プロサーファーの彼女さんに『けっこう根性あるんだね、もっと早く上がってくるかと思った』って言われて、そこかな、何かのスイッチが入って。

海から帰ってきて、自宅に帰る途中にスポーツクラブがあって、吸い込まれるように入って行って、その日に入会をして。『どんなことを、されたいんですか?』って言われて、『サーフィンで、とにかく沖に出られるようにしたいです!』って言って、週4~週5で通いましたね。
それを2週間くらい続けたんですよ。それで、また先輩から『行く?』って言われて、『もちろん行きますよ!』みたいな感じで行った時、余裕で沖に出られたんですよ。ハマッタのは、そっからかな。それで、今に至るというか。

海での親友とも、あるタイミングで知り合って。最初知り合った時は、絶対にやばいと思ったからね(笑)。一人で海に行ってた時に、『うわ!来てんだ!』って言われて、”うわ、めんどくせー”と思って。『俺らも板持ってくっからさ、一緒に入ろうよ!』って言われたんですよ。それで、みんなが車で板とりに行って帰ってくるまでに、移動しようと思って。実は、その日は移動したんですよ(笑)。違う所で入って”さっきの奴ら、絶対やばいでしょ”って思って。ローカル感もバリバリで、チーム感も出来上がってたんですよ。
で、今は海行く度に顔合わせて、『今日どこがいいかな?』って、まずそいつに連絡して一緒に入ってますけどね。彼らと知り合えたのも大きいし、サーフィンだけじゃなくて、いろんな人間関係だとか、その親友が信頼してる人を紹介してもらったりとか、どんどんコミュニティーが広がっていって。仕事は全然違うけど、サーフィンが上手いだけで、こんなにすごいんだなっていう風に思えるようになって。それで、ライフワークの一つになったっていう感じかな」”
文章引用元:木村拓哉のWhat’s UP SMAP!スタッフブログ

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この記事を書いたライター

nami

スポーツ栄養士です。サーフィンを通じて健康な体に!
普段は千葉でロングボードに乗ってます。