ジョン・ジョン・フローレンスの天に届こうかという仰天エアー
ライター: Jay
エアーといえば、パイオニアと言っても過言ではないジョシュ・カー(Josh Kerr)やエアリアルコンテスト「Flight To The Flat」の発起人チッパ・ウィルソン(Chippa Wilson)らが得意とするトリックで、彼らはエアリアルの評価を高めた功労者といえる。
一方若手では「メディーナ・エアライン」の異名をとるガブリエル・メディーナ(Gabriel Medina)をはじめとする、近年頭角を現しているブラジリアンサーファーがトリッキーなエアリアル主体のスタイルでその地位を築き始め、世界の舞台を席巻しつつあるのはご存知の通りだ。
そんな中、メディーナの同世代サーファーでライバルの一人でもあるハワイの天才児ジョン・ジョン・フローレンス(John John Florence)が仰天のエアーを披露(動画参照)。
まるで天に届こうかというほどのこのエアー。この高さからの衝撃も並ではないだろう。
彼のチャレンジ精神、そしてそれを成功せしめるスキルの高さには毎度驚かされるばかりだ。
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。