時代の先を行き過ぎたジョシュ・カーから学ぶ

ライター: Micky-G

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オーストラリア、ゴールドコースト出身のカージーことジョシュ・カー。 ジョシュはエアーがサーフィン界で広く認められていなかった2007年頃からエアーを得意としていた為、その頃は難易度の高いエアーを決めても高い得点が出ず、思うような結果がでていませんでした。

エアーがジョーディ・スミスなど他のカリスマサーファーなどの間でも主流になってきた影響か、2010年頃からエアーも認められるようになり、ジョシュは再びツアー入りを果たすようになりました。ジョシュは時代の先を行き過ぎていたのかもしれません。

その苦しい時代にエアー以外のビッグウェイブなどにも取り組み、今ではオールラウンダーとして安定した強さを見せるようになりました。

クイックシルバープロ、最初のラウンドでの安定したサーフィン動画(9.27ポイント)をどうぞ。 エアーからチューブをキメつつこの安定感! ▶


 

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この記事を書いたライター

Micky-G

趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。