進化し続ける45歳 ケリー・スレーターが今もなお挑戦し続ける理由とは

ライター: SurfingKids

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ケリー・スレーター

 

「多くの不安や苦痛を俺は成功という形で克服してきたんだ…」

「失敗から学ぶだけでは必要なやり方を理解できない…気持ちにスイッチが入らなかったり、エキサイトしなかったりする時点で成長は止まり、老いの進行は速度を上げる。年齢や身体が衰え始めて目標の達成にエキサイトすることをやめてしまえばその時点で人生は終わりなんじゃないかって思うよ。」

最小年&最年長で世界タイトルを獲得し、11度もワールドチャンピオンを獲得したケリー・スレーター。彼の育った家庭環境、酒やドラッグ、そしてなぜ45歳になった今も若いサーファーと競い合い尚も挑戦し続けるのか…彼の人生観が語られたムービー #ThisFirst エピソード集 第1弾がVOLCOMよりリリースされた。偉業を成し遂げた人間には深い哲学が必ずある。進化し続ける45歳。サーファーも、サーファーでなくても要チェック!

VOLCOMのブランドビジョンである“True To This”を表現した映像“The Irrational Pursuit, “This”の探求“の公開に際して、それらの内容と深く結びつく、実際に”This“を表現する人物などにスポットライトを当てたエピソード集。

本第1弾は、VOLCOMのアンバサダーであり世界的なサーファー Kelly Slaterをフォーカスした内容となっています。日々心に抱える不安、アルコールに溺れないこと、心のすきまを埋める気持ちは、人生においての普遍的なテーマであり、それらとどのように向き合うかが、成功するための大きな要因になりえるといえるでしょう。

彼の家族と、その関係性、そして彼が勝ち続けるためにどのように、何に対してフォーカスしているかについて、胸の内を語っています。

世界的なサーファーであるKelly Slaterは、最年少&最年長の両方でのワールドツアータイトルレコード保持者であり、ワールドツアータイトルをこれまで11度獲得しています。

サーフィンの歴史上、最も優秀な選手の1人であり、その功績は、ジャンルは違えどタイガー・ウッズ、モハメッド・アリ、ウェイン・グレツキー以上と言っても過言ではないでしょう。

そのような至って稀な実績を持つ彼のサーフィン競技者としてのマインドと革新性を、この映像から誰もが垣間見ることでができるでしょう。あなたがサーファーではなかったとしても。 by Volcom