『宮崎県カレンズポイント』日本最大級のビッグウェイブ!ディープバレルを抜けるサーフィン動画

ライター: WAVAL

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宮崎県 伝説のサーフポイント『カレンズポイント』

伝説のサーフポイント 宮崎県カレンズポイント

東京オリンピック2020を目前とし、今年はISAやサーフィン世界大会会場として近年で最高潮に盛り上がった宮崎県。今回はトム・カレンが1992年にサーフィン世界大会ASP(現在のWSL)で宮崎県を訪れた際、まだ誰も入ったことのないこのクローズアウトしたポイントで初めてサーフィンをしたことが始まりとなる伝説のサーフポイントカレンズポイントでのビッグウェイブサーフィン動画「THE DAY」をご紹介。

過去に前例のない巨大なパーフェクトブレイク

2019年10月11日~12日 台風19号によりもたらされた、過去に前例の無い日本最大級のビッグスウェルに、カレンズポイントを愛する地元ソウルサーファー達とオーストラリアから火の玉の様な男、ソウルサーファー「Sam Yoon」が挑んだ。カレンズポイントで30年サーフィンしてるレジェンドローカルも、カレンズでこれほどのパーフェクトブレイクは初めてだと驚いていたと言う。

基本的にカレンズポイントはブレイクが少し早く、奥まで入ると抜けられず分厚いリップの餌食となってしまうのだが、動画最後でソウルサーファー「Sam Yoon」がビッグウェイブの深いディープチューブを見事に抜けるシーンは必見ですよ!

・SURFER
中迫謙吾・原口栄一郎・窪田聡・山本博也・山田祥充・椎葉順・小林正樹・塚本剛大・Sam Yoon・西村栄治 etc
・FILM
藤野敬(FILM/EDIT)・外丸俊輔(DRONE)・椎葉 隆(映像提供)

・注意

ここのポイントに挑むサーファー達は長い期間を掛けて、自分の力量に合った波に過信することなく少しづつステップアップしながら挑戦している。 その挑戦を仲間達が見守る一方で、万が一に備え仲間達で助け合える仕組みを築くため日々のコミュニケーションは欠かさない。 以上の段階を積みつつ自分の力量が分かっているサーファーのみが許されるビッグウェイブチャレンジとなる。安易に真似をしてチャージするのは禁物です。

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