2018年大注目のWCTルーキー 15歳のキャロリン・マークス 

ライター: SurfingKids

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キャロリン・マークス

ケリー・スレーターと同じフロリダ出身の若手ウイメンズサーファーCaroline Marks(キャロリン・マークス)。15歳という若さで2018年のWCTクオリファイがほぼ確実となりました。彼女は史上最年少13歳でワイルドカードでCTツアーに出場したりプロジュニアでの優勝など、数々の実績とサーフスキルから未来のワールドチャピオン候補と期待されています。先日、千葉鴨川で開催されたQS6000でもかなり高いスキルで一際目立っていましたね。パワフルなバックハンドアタックとビッグチャージも恐れない。2018年はこの大型ルーキーに大注目ですよ!

2017 Women’s Qualifying Series Rankings

こちらは彼女の祖母がギリシャ育ちということでそのルーツと波を追って旅にでるサーフトリップフィルムです。合わせてどうぞ。

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。