自然がもたらす1つ1つの波を、様々なサーフボードで楽しむということ

ライター: 浜瀬海(KAI HAMASE)

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浜瀬 海(はませかい) サーフィン
・浜瀬 海(はませかい)

サーフィンは自然相手のスポーツ。毎回同じ波が来ることはありません。例えば少しの風向きの違いなどによっても波質は異なってきます。ですので海に入る前の自分の気持ちも毎回異なってくるのです。

その日の波に応じて、いや、自分の気持ちに応じてサーフボードを変える。様々なサーフボードに乗ることで更に異なる世界がみえ、引き出しも増え、楽しさも増し、更にサーフィンも上達すると自分は思うのです。今回は実際に自分が様々なボードに乗り始めて感じた事をご紹介させて頂きます。

プロショートボーダー『浜瀬 海』がプロロングボーダーにもなった理由

私、浜瀬 海(はませかい)はプロのショートボーダーでもあり、プロのロングボーダーでもあります。メインはショートボーダーです。しかしロングボードも自分の中ではショートと同じくらい本気で試合を転戦しています。

「普段ショートボードとロングボードどっちを練習してるの?」と思ってる方いると思います。自分はショートもロングもどっちも練習しています。波が小さい日も大きい日もどんな日でも、その日の自分の気持ちで乗るサーフボード変えています。また、「プロのショートボーダーなのに、なぜプロのロングボーダーに若いうちになるの?まだショートに集中すればいいのに。」と思う方もいると思います。

ロングボードのプロトライアルを受ける前は正直自分も悩みました。でも、自分はショートボードも好きですしロングボードも好きです。その時自分は思いました。「自分の人生だし周りは気にせず自分がやりたいことやって楽しもう。」と。その結果今めちゃくちゃ楽しいですし、観える世界も広がったのです。違うボードを乗った事によって自分の人生は大きく変わりました!

違うボードになかなか乗りだせないという方や、これからサーフィンをはじめる未来のプロサーファーのキッズ達。とにかく様々なボードを乗ってみて下さい。波乗り人生が大きく変わりますよ!

浜瀬 海(はませかい) サーフィン

波が悪いときこそサーフボードを変えて楽しむ

波がいい日はもちろん最高ですよね!波が悪い日、小さい日、気分は落ちますよね!でも悪い時は悪いなりに自分は楽しんでます。波が小さいショートボードでボードが走らなくてこんな波乗れないよ〜って落ちるのではなく、前向きにボードを変えてリラックスしてサーフィンすれば波がどんなに小さくても、どんなに悪くてもきっと楽しめるはずです。

・シングルフィン
浜瀬 海(はませかい) サーフィン

様々なサーフボードに乗る事でサーフィンが上達する

人それぞれ考え方は全く違うと思います。あくまでもこれは自分の思う事です。フィンにはシングルフィン、FISHの2フィン、トライフィン、クアッド、シングルスタビ…と色々あります。それぞれで全く乗り方を変えています。

シングルフィンならシングルフィンの乗り方、2フィンには2フィンの乗り方、トライフィンにはトライフィンの乗り方…と全て乗り方を変えます。様々な形状のボードやフィンの数でも変わるのです。そのボードやフィンに応じ、乗り方を変え、ボードを感じることができればサーフィンは上達すると思います。

・イーグルノーズ
浜瀬 海(はませかい) サーフィン

そして最後に様々なボードに乗りサーフィンをする上で、意識すべき大切な3つのことをご紹介します。

様々なボードでサーフィンする上で意識すべき3つのこと

1.それぞれのサーフボードの特徴を感じとる
サーフィンで大事だと自分が思うのは、サーフボードを感じてあげることが一番大事だと自分は思います。感じるって?

感じるというのはボードのノーズから水が流れてる感覚、フィンがドライブしている感覚など色々あります。ボード1つ1つを感じてあげることで、より一層ボードを自分の足のように操る事ができるのです。

・ショートボード
浜瀬 海(はませかい) サーフィン

2.どのボードに乗っていても、共通して言えるのはリラックス
どんなに違う形状のボードやフィンの数が違っても共通いていえるのはリラックスしてどれだけ力まずに波に乗ってライディングができるかです。様々なボードに乗っても力んでいたらサーフィンも固く見えてしまいます。そして波を、ボードを感じることができません。どんな波でもボードでもサーフィンはリラックスすることが大切だと思います。

・ロングボード
浜瀬 海(はませかい) サーフィン

3.最も大切な海・波を感じるということ
最後に。自分は今回、サーフボードの事を中心にお話ししてきましたが、それよりも最も大切なことは海・波を感じることです。1本1本の波を大切に最後まで無駄なく乗り、そして海を大切にしていきたですね!

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

浜瀬海(KAI HAMASE)

浜瀬海(KAI HAMASE)

神奈川県平塚市出身。小学1年生の時からサーフィンをはじめる。
最年少サーフスケーターズチャンピオン。ASP(WSL)のcadet u-18 優勝。中学2年生でショートボードプロ資格取得。19歳でロングボードのプロ資格も取得。ショートボードとロングボードのWプロサーファー!
・Instagram→@kaihamase
・サーフィンスクール→kai-hamase-surfing.com