スタイルサーファーが押さえておきたいサーフショップ『BRINE』

ライター: YOSHI

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BRINE サーフショップ

サーフィンをするにはサーフボード、ウェットスーツ、水着など様々なギアが欠かせないですよね。それらをピックアップするのはもちろんサーフショップ。ただ行きつけのショップが決まっていたり、逆にどのショップを選んで良いのか分からなかったり、波情報によりポイント移動するので毎回違うショップを利用していたり…人それぞれだと思います。

しかしカッコいいギアを購入して技術向上の知識を得るためにはやはり行きつけの一軒が欲しいところ。今回はそんなショップジプシーにオススメ、都内のサーフショップBRINEをご紹介します。

ABOUT『BRINE』

”BRINE”を直訳すると塩水・塩水につけるという意味。’塩漬け‘で素晴らしいサーフィンのある’LIFE‘を送るためのギアに溢れたSHOPというのがコンセプト。まさに海にひたすら浸かって‘潮漬け‘であるサーファーにぴったりです。店名からセンスの良さも垣間見えます。

またStore Managerの吉岡氏が持つ膨大な知識とリアルな情報でアドバイスをしてくれるのであなたにとってのベストギアが見つかること間違いなし。メローな人柄と分かり易いアドバイスやコアでマニアックなトークは心地良く、とても有意義な時間を過ごせるでしょう。

SURF+MOUNTAIN

敏腕シェイパーが数多く存在している中でも信頼度の高いシェイパー、クリステンソンが生み出すCHRISTENSON SURFBOARDを中心に、CAPTAIN FINDYER BRANDなどサーファーの聖地ともいえるカリフォルニアアイテムをラインナップ。お店ではアイテムと同時に、カリフォルニアスタイルのベースとなるサーフカルチャーをあらゆる角度から紹介しています。@brine.jp

さらにサーフィンだけでなく、アウトドアといった外遊びも独自のセレクトで提案。ここ最近注目されている雪山でサーフィンをするスノーサーフというスタイルの先駆けGENTEM STICKも取り扱っています。海ではありえない大きさを描くターンやリッピング、積み上がった雪がソリッドなウォールに早変わりし、何度も繰り返し遊べるという素晴らしいアイテム。海と山をミクスチャーし、最高のフィーリングを味わえるスノーサーフは今後不可欠であること間違いない。要チェックです。

ACCESS

世田谷の一角にスッとしたアッシュブルーとネイビーのコントラストがひと際存在感を放ち、目を惹かれるので造作もなくたどり着けます。Welcomeとアーティスティックに書かれた入口から一歩踏み入れると、打ちっぱなしでクールなコンクリートの壁、コンパクトな店内には選び抜かれたギアがぎっしり。特に店内にずらりと並んだサーフボードはとても美しく、一日中眺めていられます。

駅からは少し遠目なので決して便利とは言えないのですが、それもまた味なところ。電車ではなく、渋谷駅の東急バス乗り場17番「若林折返場行き」で終点まで来ると斜め前徒歩30秒なのでバスが便利です。店の隣や周辺にコインパーキングもあるので車でもOK!海上がりや波がない日にぜひ立ち寄ってみてください。ただし、月曜は定休日なのでご注意を…

今やネットでなんでも手に入る時代ですが、直接手に触れ、目で見て感じ取り、それらを全身で体感するためのアイテムをより丁寧に選んで自分を高めてみませんか?

『BRINE』 HP

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

YOSHI

国内・海外問わず、波を求めてトリップ。 その先でサーフィンやスノーボード、スケート、ダイビング、キャンプなど横ノリ&ジプシー体質。ビーチカルチャーやライフスタイル関連の記事を中心に執筆。
Instagram: salty_free