沖縄海開き続々!4月にビキニでサーフィン!ズレにくいおすすめビキニ

ライター: yuuki

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パタゴニアのビキニ

【If talk14】寒くないの?ビキニサーフ!ズレにくい『パタゴニア』のビキニ

もし・・・と思ったこと、日常生活でどれくらいあるだろうか。「If」の可能性にチャレンジしてもらいたい、そんなみんなの思いに1年で300日以上ここ沖縄の海でサーフィンをするyuukiがみんなの可能性をサポートする「If talk」。
女性だけじゃない、サーフィンは世界、男女共通のスポーツ。
男性の「If」にもサポートできる、それが「If talk」。沖縄から配信します。

 

・4月はビキニサーフィンできますよ、海開き始まってます——

先日4月14日、沖縄の真栄田岬ポイントでビキニサーフィンしてきました。会うローカルサーファー達には口を揃えて「寒くないの?」とそればかりのサーフタイム…しかし、当日の気温は23度、水温23度前後と4月とは思えない暖かさ。日本一早い海開きを行う沖縄、1番早い海開きはいつかみなさん知ってますか?

今年は恩納村にある万座ビーチが2017年3月18日(土)にいち早く海開きを行なってます!元気よく海に飛び込む子供のシーンを見ましたが、正直なところ寒そう。3月は20度を超えることが少ない、水温は20度以上あるものの北風が吹く日は少々寒い。

そして4月にはいると続々と海開きが始まります。4月の平均気温は20度越え。雲の少ない快晴の日には25度前後まであがりビーチでは外人のビキニギャルが寝そべってるハワイのような光景も飛び込んできます。そんな4月の快晴日を狙いきっと日本一早いであろうビキニサーフィンに挑戦してきました!

ビキニはサーフィン中もズレないと定評のパタゴニア「パタゴニア・サーフィン」ウェブページ)のビキニです。

とにかく寒くて寒くて耐えられない…というのは冗談。最高なサーフタイムでした!やっぱり水着でサーフィンは気持ちがいい。真冬の千葉の海にグローブ、キャップ、ブーツと完全防備で入るより遥かに暖かいと言えます(笑)

・そもそもなぜビキニでサーフィンしようかと思ったのか—–

波乗りを始めた当初、憧れる女性はみんなビキニで波をかろやかに乗っていました。でもシーンはすべて海外!日本ではできないか、とその前に上手じゃないとポロリしちゃいそうだし日本でできたとしても不可能か…と儚いため息をつく日々。そんな思いを背にある夏の日、日焼け防止のフル装備で飛び込む私。隣には気持ちよさそうに優雅にロングボードで肌を露出しビキニサーフィンをする外人さん。なんだこの差は…ここは日本なのに水着でサーフィン、しかも気持ち良さそう。

この温暖な沖縄で毎日サーフィンしているのに年がら年中日焼け対策…焼けたくないけどたまには水着でサーフィンしたい。そんな想いがきっかけで今回はいつもより露出した格好でサーフィンをすることになりました!

・4月にビキニでサーフィンする為の工夫—–

パタゴニアのビキニ

1日や2日ばかりではそう焼けないから大丈夫、と言い聞かせながら。そして私が4月にビキニサーフィンができたのには工夫があります。

まず、小波(腿腰前後がベスト)の日を狙う、晴れてる日を選ぶ、気温は22度前後陽が昇る正午手前のサーフタイム、微弱のオフショアの場所ここ重要→ロングボードに乗ろう(水に浸かる範囲が狭いから)…

と、こうも簡単にずらずらとビキニサーフィンの必須条件を並べましたがこんな奇跡的な日は来るのか!?

あるんですよ、4月は南風の暖かい風が吹き始める頃。うりずん(初夏)を迎えます。正直、3月のビキニサーフィンは寒いです。やめましょう(笑)。そして何も考えずビキニサーフィンできる季節は6月〜9月初旬といったところ。でもやっぱりいち早くビキニサーフィンしたいよね、条件を合わせれば4月からビキニサーフィンできますよ。

パタゴニアのビキニ

・ズレにくかったパタゴニアの水着——

この時に使用したパタゴニアの水着はとても良かった。濡れたときのフィット感がなんともいえない安心感!濡れていない状態で指を滑らしてもサラサラとはいかずグリップを感じます。この生地が水に濡れると本領発揮。

パタゴニアのビキニ

ソフトな触り心地、軽量、そして日本人に優しいコンパクトバストでもカバー力のある三角ビキニ。A/Bカップにも対応できそうです。中にはソフトなカップが入っていて取り外し可能でした、追加もできます。
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胸の下に施したエラスティック(伸縮性・弾力性のあるのゴム)がサポート力を増してる感じがします。クロスバックのスパゲティストラップでフィット感をかなり調節できます。

パタゴニアのビキニ

パタゴニアの製品ページにはこう書かれてました。”荒れ狂う波でもずれ落ちる心配がない“と…

ということで、今回はロングボードでクルージング気味に乗りましたが、ショートボードでアグレッシプにトップターン、リップ、頭前後の波にも水着で挑戦したいのが本心。もしやこれならいけるかも!?この夏挑戦してみようと思います!

またこのパタゴニアのビキニの素材には、リサイクル・ポリエステルとリサイクル・ナイロンが使用され、縫製はフェアトレード認証済みの工場で行われているのです!今シーズンはなんと、ナノグリップ・コレクションを含む、スイムウェア全製品がフェアトレード製品ということ。さすがパタゴニアだけあって自然環境や労働環境への配慮もしっかりされているのです。
*フェアトレードについては▶︎ http://www.patagonia.jp/surfing

今回使用したパタゴニアの水着はこちら。海を愛するサーファーガールにはマストの一品ですよ!▶︎「ウィメンズ・ナノグリップ」ウェブページ

沖縄でビキニサーフィン出来る時期

1.条件ありでビキニサーフ可能
・4月 : 平均気温21℃ /最高気温24℃/平均水温23℃
・5月 : 平均気温25℃/最高気温26.5℃/平均水温24℃

2.ビキニサーフオススメ時期
・6月 : 平均気温28℃/最高気温29℃/平均水温25℃
・7月 : 平均気温29℃/最高気温31℃/平均水温28℃
・8月 : 平均気温29℃/最高気温31.5℃/平均水温29℃
・9月 : 平均気温28℃/最高気温30℃/平均水温27℃

※条件とは
風の弱いオフショア、小波、ロングボード、午前中〜日中にかけてのサーフタイム、北風は避ける等

※日焼け対策
・日焼け止めをしっかり塗る
・長時間入らない
・キャップやハットをかぶる

何も考えずビキニで快適にサーフィン出来る時期は6月後半〜9月中旬でしょう。夏場の水温は生ぬるいですが、水に長く浸かっていると知らず知らず体温も低下してきます。また沖縄の紫外線は関東エリアにくらべとても強く、1.3倍〜1.5倍と言われてますので日焼け対策はしっかりしましょうね。

—関連製品ページ—
「パタゴニア・サーフィン」ウェブページ
「ウィメンズ・ナノグリップ」ウェブページ
「フェアトレード・サーティファイド」ウェブページ

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

yuuki

デザイナーであり、サーフィンインストラクターでもあるyuukiがサーフィン、スケート、よこのり全般、沖縄のコアなローカル情報をお届けします。 サーフィンはデザインするものであり、アートにつながる。沖縄の素晴らしい風景も楽しんでください。旅の備忘録あり、旅の素晴らしさも伝えたいです。
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